岩下 幸一 -- 岩下 幸一 -- 201012 -- 229.2

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /229.2/イワ/ 106586319 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 北千島の遥かなる日々
副書名 父が語る占守島の戦い
著者 岩下 幸一  
出版者 岩下 幸一
出版年 201012
ページ数 246p
大きさ 26cm
NDC分類(9版) 229.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 太平洋戦争の兵士として
 第1節 大正時代、会津に生まれて
 第2節 甲種合格を経て、千葉で入営
 第3節 戦車隊入隊、満州へ
 第4節 満州「内務班」での日々
 第5節 生涯の大ケガ
 第6節 満州を後に、北海道小樽へ
第2章 最北の防衛線 占守島その一
 第1節 運命の島、占守島
 第2節 池田中佐を聯隊長に迎えて
 第3節 島の守りをより強固に
 第4節 終戦前の遺骨騒ぎ
 第5節 八月十五日、終戦の日を迎えて
第3章 終戦後の戦い 占守島そのニ
 第1節 非道なるソ連軍、八月十八日の襲来
 第2節 四麗山の死闘。ソ連軍退散
 第3節 占守島日本軍、無念の武装解除
 第4節 ソ連侵攻”火事場泥棒”の理由
第4章 抑留の日々
 第1節 偽りの”トウキョウ・ダモイ”
 第2節 終わりのない抑留生活-樺太(古屯①)
 第3節 失われていく理性-樺太(古屯②)
 第4節 不自由な日本人、自由な日本人-樺太(珍内)
 第5節 望郷の日々-樺太(留久志)
 第6節 日の丸の船-樺太(間岡)
 第7節 そしてふるさと-加納村へ
 第8節 過酷な体験をバネにして