日達 良文/著 -- ファイナル出版 -- 201212 -- 312.8

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /312.8/ヒタ/ 106593382 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 信州富士見 白林荘
著者 日達 良文 /著  
出版者 ファイナル出版
出版年 201212
ページ数 351p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 312.8
内容紹介 <序>より 八ヶ岳の雄大と富士見の清澄な大気にひかれ山荘を造った犬養木堂――。白樺を愛し、地元の興産を考え、朝鮮栗を入れ、水稲や蔬菜の改良種を導入した。常に中国を思い、青少年の指導も後半生のプランだった。が、窮迫した国情は彼を再び政界へ引き戻し、七十六歳の首相として活動を始めた時、軍は凶弾で倒した。そして国民を戦争へと向かわせた。この道筋をいまも語り続けているのが白林荘である。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
犬養毅の時代(1922-1932)
犬養健の時代(1932-1952)
山縣勝見の時代(1952-1977)
山縣元彦の時代(1977-現在)
五・一五事件から八十年