三田村 雅子/編 -- 翰林書房 -- 2013.6 -- 913.36913.36 913.36 , 913.36

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山形県立 一般開架 /913.36/ムラ/4 108667596 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 天変地異と源氏物語
叢書名 源氏物語をいま読み解く
著者 三田村 雅子 /編, 河添 房江 /編  
出版者 翰林書房
出版年 2013.6
ページ数 265p
大きさ 20cm
一般件名 源氏物語 , 災害 , 怪異
NDC分類(9版) 913.36
NDC分類(10版) 913.36
内容紹介 須磨の嵐、雷、高潮、野分巻の暴風、薄雲巻の天変地異、疫病の流行…。数々の災害に「源氏物語」はどのように向き合い、それを乗り越えようとしたか。時代の「怯え」の構造そのものの中から追究する。座談会も収録。
ISBN 4-87737-351-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-87737-351-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安時代の天変地異と『源氏物語』 保立 道久/述
平安文学と震災の記憶をめぐるエスキス 伊藤 守幸/著
震える『源氏物語』 安藤 徹/著
陰陽道から見た『源氏物語』の災害・天変と怪異 中島 和歌子/著
祟る陵墓 吉野 瑞恵/著
朱雀帝御代の天変 浅尾 広良/著
「薄雲」巻の天変と天文密奏 藤本 勝義/著
描かれた須磨の暴風雨 水野 僚子/著
<荒ましき>川音 北條 勝貴/著