三谷 一夫/編著 -- フィルムアート社 -- 2013.6 -- 778.3778.3 778.3 , 778.3

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /778.3/ミタ/ 108667537 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 俳優の演技訓練
副書名 映画監督は現場で何を教えるか
著者 三谷 一夫 /編著  
出版者 フィルムアート社
出版年 2013.6
ページ数 223p
大きさ 19cm
一般件名 演劇-演技
NDC分類(9版) 778.3
NDC分類(10版) 778.3
内容紹介 映画界の最前線で活躍する24人の監督による生の演技指導を、俳優ワークショップの内容をもとに再現。実践に役立つ現場でのノウハウや、監督から俳優に向けたメッセージ、著者と韓国の演技トレーナーとの対談なども収録。
ISBN 4-8459-1200-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8459-1200-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シナリオから逆算する芝居が一番ダメ 井筒 和幸/述
芝居の「癖」を直す 安藤 モモ子/述
記号化された演技を忘れる 橋口 亮輔/述
役者が伝えるのは情報ではなく感情 李 闘士男/述
空気が変わる分岐点をつかむ 冨樫 森/述
「個性」より「役の感情」を正確に表現する 井坂 聡/述
空気感を具体的な形でおとしこむ 矢崎 仁司/述
自分の芝居を説明できるか 前田 哲/述
キャラクターの履歴書を描く 平山 秀幸/述
どのタイミングで、どこまで感情を出すか 大谷 健太郎/述
演じるとは恋に狂ったようなみっともない顔を記録されること 谷口 正晃/述
芝居には自分なりのフックが必要 金田 敬/述
心と体を切り離してコントロールする 天願 大介/述
俳優は「俳優部」という技術パート 武 正晴/述
演技の「引き出し」は一つでいい 田口 トモロヲ/述
引っかかる台詞は突き詰めて考える 吉田 康弘/述
台詞や脚本の変更箇所に学ぶ 冨永 昌敬/述
「風(ふう)」な演技は飽きられる 滝本 憲吾/述
衝動的に動く 行定 勲/述
ワンフレーズで別の感情を表現する 永田 琴/述
作品を最後にカバーできるのは役者だけ 筧 昌也/述
形容詞を動詞に置き換えて考える 豊島 圭介/述
何気ないしぐさで心の中を見せる 三原 光尋/述
演じることに貪欲であれ 犬童 一心/述
俳優として生きるということ 金 世一/述
俳優を目指す人がやっておくべきこと