苦楽堂/編 -- 苦楽堂 -- 2014.10 -- 019.04019.04 019.04 , 019.04

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /019.04/クラ/ 108781119 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 次の本へ [正]
著者 苦楽堂 /編  
出版者 苦楽堂
出版年 2014.10
ページ数 354,11p
大きさ 19cm
一般件名 読書
NDC分類(9版) 019.04
NDC分類(10版) 019.04
内容紹介 「1冊は読んだ。でも、次にどんな本を読むといいのか、わからない」という人に向けて、84人が「次の本」とのさまざまなつながり方、出合い方を紹介する。「「次の本」に出合うきっかけ別インデックス」も掲載。
ISBN 4-908087-00-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-908087-00-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「森」と名がついた本を手当たり次第に探してみると 赤坂 憲雄/著
想像の補助線を手に入れて王朝絵巻を読む 秋尾 沙戸子/著
ターゲットを微妙にずらす。これが私の「読書のしりとり」 石井 淳蔵/著
なぜ「似たようなタイトルの本」は面白くなかったのか 石黒 格/著
八四歳の書店主が教えてくれたロングセラー 石橋 毅史/著
一冊目を読んでいなければ「成功者の本」と思ったかもしれない 和泉 法夫/著
「長文読解」の出題に惹きつけられ、私はすぐに本屋に行った 磯辺 康子/著
一二年後、好きだった本の続編が家に届いた 磯部 涼/著
専門図書館で教えてもらった、心が熱くなる柿の木の話 井上 理津子/著
「あの人のホンネを知りたい」好奇心が引き合わせてくれた本 牛窪 恵/著
陸前高田の読書会にて 歌代 幸子/著
キーワードは「自分の居場所」の探し方 梅本 克/著
彼らは友人同士だった 江坂 彰/著
同じ著者の本を読んでいくうちに自分の悩みの名を知った 江渡 浩一郎/著
高校時代、就職時、支店長時代。三度読んだ城山作品 遠藤 勝裕/著
気になった本を読んでいたから「通じるところ」に気がついた 円堂 都司昭/著
本棚が緑色に染まるころ、新たな楽しみ方を知った 大河原 克行/著
やはり読んでおかねば-「忠臣蔵」の背景にあるあの噺 大場 潤一/著
独立に必要だった「何が書いてあるかさっぱりわからない本」 大原 達朗/著
続けて読んだのは語呂の問題にすぎなかったが 小笠原 博毅/著
自分一人の視点だけでなく「いろんなかたち」を知りたくて 岡野 裕行/著
読んだから知りたくなった。どのように生きて、死んだのかを 岡本 貴也/著
「対」の物語-タイトルだけで運命の一冊とわかった 奥野 宣之/著
憧れた「愉快な大人たち」。そこにいた未知の人物 オバタ カズユキ/著
寝かしつけのための絵本が経営の本につながる理由 甲斐 真樹/著
まじめな本は一切読まなかった。だが「螢雪時代」の連載が 開沼 博/著
二冊の本を読むと「現実は一つ」という常識が変わる 加護野 忠男/著
思想家が語り、作家が書く「謎の捨て子」の物語 柏木 博/著
沈痛と閉塞の思いで手にした本は 鎌田 慧/著
二つの物語がつながったとき、一七歳の僕は希望を見つけた 北沢 夏音/著
記憶をたどる途中で知った二人の関係 北村 浩子/著
何年も経った後、突然結びつく 切通 理作/著
「文庫目録」が開いてくれた小説の扉 楠木 誠一郎/著
あっ、この間マスターが話していた漫画家の本だ 古関 良行/著
翻訳者とその弟子-「異端志向」の案内人たち 小西 昌幸/著
後になって気づいた。同じ頃に出た本の著者だと 小橋 昭彦/著
その人に出会い那覇の書店で買い求めた 小林 照幸/著
翻訳家は「親切な大使」なのです 佐々木 大輔/著
世界史に興味を持った僕は三巻から読み始めた 設楽 陸/著
そんなふうに気をつけていると本の情報は目に飛び込んでくる 柴野 京子/著
戦争マンガを描こうとして授業をさぼって読んだけれど すがや みつる/著
著者の生き方と姿勢に興味を持ち、次回作を待つ 杉村 芳美/著
娘たちの手に渡った本は、だれに繫がっていくのだろう 鈴木 光司/著
原動力になったのは本を読んで感じたモヤモヤ 鈴木 遙/著
受験関係以外の本はほとんど読んでいなかったけれど 高嶋 哲夫/著
似た空気をもつ本がある-「地図」が気づかせてくれたこと 高村 薫/著
本のような人たちに会いたくて 高山 文彦/著
最初の本に、自分にとって好都合な「隙」があったから 武田 徹/著
すべての言葉は、詩になりたいと願っている 田坂 広志/著
好きな作家が出来たら、二冊目にはぜひ「処女作」を 立石 泰則/著
眠れない夜のために 田中 秀臣/著
男と女、父と母。二冊読むから二倍楽しめる 玉岡 かおる/著
多くの資料を読み込む前に、知っておきたい「心情」があった 田村 正紀/著
「シリーズもの」の大いなる愉悦 月村 了衛/著
危ない、仕事が忙しいのに…。だが、すぐに前作を手にとった 中野 不二男/著
たとえば「ジャケ買い」という方法がある 永原 康史/著
「前段となる事件」を知ってしまったら 西岡 研介/著
先輩が貸してくれるというので読まないわけにもいかず 新田 匡央/著
歯を食いしばって読んだ、もう一冊の「イジメの物語」 野口 武彦/著
主人公を追いかけるように「恐ろしい恋愛」に潜り込む 花房 観音/著
「すごくいい文章見つけたよ」その日から何度読み返しただろう 早川 光彦/著
中学生のころに読んでいた作家を大人になって再び読む 速水 健朗/著
企業小説も文明崩壊のSFもすべては研究材料に 日置 弘一郎/著
津波の歴史を遡り「二冊目の教科書」に出合う 広瀬 公巳/著
「謎を解きたがる人たち」の正体を解き明かしたくて 深見 嘉明/著
この分野の「古典」から「いまこそ読んでほしいもの」へ 藤井 太洋/著
「文系か、理系か」なんて受験生特有の悩みに過ぎなかった 藤本 憲一/著
三〇年前の語源への興味、三〇年後の現実化への関心 藤元 健太郎/著
タイトルが呼んでいるからだ 古川 日出男/著
改めて読んでみた。なんだか、ほっとした 穂村 弘/著
原爆投下後の数日間に起きたこと、それを具体的に知るために 堀川 惠子/著
我が運命を決めた漫画には「原作小説」があった 前野ウルド浩太郎/著
「謎に満ちていない青春」という謎が知りたくて 牧野 智和/著
四〇年の時を経て“続編”を生む 松原 隆一郎/著
麻薬的作用を持つ本、頭も心も体も動かなくなる本 三浦 展/著
生協の本棚からもう一冊同じ著者の本を選んだ 水越 康介/著
「ぼく」はなぜ最後に「わたし」へと変わっていたのか 三田村 蕗子/著
本を読まなかった僕が、今、音楽を聴くように本を読む 宮入 恭平/著
しゅっとした雰囲気で 宮内 悠介/著
六年後、その本とは旅先のハノイで再会した 山川 徹/著
箴言に水をさされても箴言集好きはやめられず 山田 太一/著
どんなに優れた本でもなぜ一冊では完結しないのか 山本 一郎/著
ニュースを見て驚いた。では、君はそのあとどうする? 吉岡 忍/著
それが司令官の愛読書だと知って 米倉 智/著