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【図書】 文学の再生へ 貸出可

富岡 幸一郎／編 -- 藤原書店 -- 2015.11 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.268/ﾉﾏ/ 108870065 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 文学の再生へ
副書名 野間宏から現代を読む
著者 富岡 幸一郎 ／編, 紅野 謙介 ／編  
出版者 藤原書店
出版年 2015.11
ページ数 779p
大きさ 24cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 全体小説を構想した作家・野間宏の全貌-。野間宏の没後に発足した「野間宏の会」による講演や対談、シンポジウム等をまとめた会報から精選。作品論、作家論、人物論などを収録する。
ISBN 4-86578-051-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-86578-051-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
野間宏の“表現”の力 高村 薫／著
三・一一と野間宏 高橋 源一郎／著
システムに抗する文学の可能性 古川 日出男／著
言葉の断片、切れはしの尊厳 浅尾 大輔／著
野間宏の時空 黒井 千次／著
野間宏と戦後文学 古井 由吉／著
執拗と拘泥 島田 雅彦／著
現在における野間文学 町田 康／述
野間宏から現代文学へ 中村 文則／述
越境者と文学 リービ英雄／述
作家の青春 藤沢 周／述
「戦後文学」を問う 奥泉 光／述
文学よ、どこへ行く? 奥泉 光／述
野間さんのテンポ 安岡 章太郎／著
野間君の憶い出 久野 収／著
「戦後文学」とは何だったか、そして、何か 小田 実／著
野間宏と小田実のあいだ 針生 一郎／著
野間宏の詩的周辺 長谷川 龍生／著
野間宏の詩と生涯 辻井 喬／著
戦後・廃墟の文学としての野間宏 三枝 和子／著
野、宏、野、間、間、野、宏、… 荒川 修作／著
日本における聖と賤 沖浦 和光／著
AA作家会議の野間宏の思い出 中薗 英助／著
全体と共生 中本 信幸／著
野間さんと狭山裁判 佐木 隆三／著
野間宏と『狭山裁判』 庭山 英雄／著
野間宏と転向 藤山 純一／著
戦後文学再考 西川 長夫／著
『人民文学』と野間宏 紅野 謙介／著
「戦後文学」を問う 木下 順二／著
野間文学の本質追求を 埴谷 雄高／著
野間宏の臨終 藤山 純一／著
無償性こそ創造を支える力 木下 順二／著
「詩人」竹内勝太郎と「三人」 竹之内 静雄／著
若い頃は、野間にそっぽを向いておりました 野間 光子／著
野間宏さんの思い出 大沢 文夫／著
危機の世紀 土方 鐵／著
真砂町のころ 大庭 みな子／著
新しい時代の文学 高 銀／述
野間宏のコスモロジー
前衛作家としての野間宏 中村 真一郎／述
全体小説としてのコスモロジー 小田 実／述
パネルディスカッション 中村 真一郎／述
基本を真剣に見つめる眼 中村 桂子／著
野間宏の歴史意識 富岡 幸一郎／著
随想 夏 剛／著
野間宏における詩と社会性、詩の社会性 ブレット・ド・バリー／著
「暗い絵」から“Dark Pictures”へ ジェームズ・レイサイド／著
野間宏からうけつぐべきもの ギブソン松井佳子／著
スペイン語版『暗い絵』 田辺 厚子／著
野間氏を偲んで 劉 徳有／著
執拗な探究者 陳 喜儒／著
野間宏の最後の手紙 張 偉／著
個と全体の相剋 張 石／著
野間宏先生の顔 高 銀／著
「生きものらしさ」とは何か 大沢 文夫／著
生命科学から生命誌へ 中村 桂子／著
環境問題にとりくんだ野間さんの思い 山田 國廣／著
自然法爾のこと 川那部 浩哉／著
アヴァンギャルド野間宏 塚原 史／著
暗い想像力 亀山 郁夫／著
リアリズムの方法 奥泉 光／著
地図と迷路 山下 実／著
集団的主体性をめざして 針生 一郎／著
野間宏と「顔」 石井 洋二郎／著
『顔の中の赤い月』を読む 中沢 けい／著
戦後文学で加害責任を初めて問うた 池田 浩士／著
野間宏における官能性 川崎 賢子／著
野間文学における悪人性 西川 長夫／著
戦争を伝える 道浦 母都子／著
経済と肉体 富岡 幸一郎／著
野間宏と文学変革 菅野 昭正／著
野間宏と仏教 尾末 奎司／著
日本におけるサルトル論争 澤田 直／著
野間宏とサルトル 海老坂 武／著
野間宏と大阪(関西) モブ・ノリオ／著
『青年の環』と大阪(西浜) 日野 範之／著
野間宏の後期短篇について 山下 実／著
最後の小説の可能性 富岡 幸一郎／著
『時空』の時空 大槻 慎二／著
野間宏と全体小説 高橋 源一郎／著
日本の裁判を知る大事な記録 大野 晋／著
現代の魔女裁判弾劾の書 木村 康／著
「ドレフュス事件」と類似する「狭山事件」 稲葉 三千男／著
「狭山裁判」と野間宏 日高 六郎／著
「奈落を考える会」と野間宏 梅沢 利彦／著
差別と人間 沖浦 和光／著
野間宏と狭山裁判の思想的意味 久野 収／著
全体小説と『狭山裁判』 佐木 隆三／著
野間さんの遺志 中山 武敏／著
巨人のライフワークの全貌を知る必要 針生 一郎／著
野間さんの執筆動機 土方 鐵／著
野間宏さんを憶う 真継 伸彦／著
野間さんの言ったこと 安岡 章太郎／著
全体小説作家生成のドラマ 尾末 奎司／著
野間宏の戦場記録をよむ 辺見 じゅん／著
野間さんの俳句 土方 鐵／著
体験の捉え方 黒井 千次／著
性と如来 日野 範之／著
冬の時代の青春 石田 健夫／著
日記の中の中野重治と小林秀雄 木村 幸雄／著
或日の野間宏 山縣 煕／著
時代を予見する文学の力 富岡 幸一郎／著
未完の作家・野間宏 紅野 謙介／著

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