苦楽堂/編 -- 苦楽堂 -- 2015.12 -- 019.04019.04 019.04 , 019.04

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /019.04/クラ/2 108877230 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 次の本へ 続
著者 苦楽堂 /編  
出版者 苦楽堂
出版年 2015.12
ページ数 222,12p
大きさ 19cm
一般件名 読書
NDC分類(9版) 019.04
NDC分類(10版) 019.04
内容紹介 「1冊は読んだ。でも、次にどんな本を読むといいのか、わからない」という人に向けて、51人が「次の本」とのさまざまなつながり方、出合い方を紹介する。「「次の本」に出合うきっかけ別インデックス」も掲載。
ISBN 4-908087-02-8 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-908087-02-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「知的創造」の本を読み漁り、引用されていた作家の文に惹かれた 天野 雄之/著
二冊の本の間に積み上げられ、豊かになっていくもの 池内 了/著
私にとって“似た匂い”がするから二冊は同じカテゴリー 石毛 弓/著
「自分探しをする自分」を変えた、先輩からの文献リスト 石田 光規/著
この一冊でもう十分だと思っていたら 冲方 丁/著
「読んでみようかな」そう言った父の葬儀の席で 浦野 光人/著
学生と一緒に仕事をしたから、その本が目に入った 大泉 大介/著
文庫をもっと買いたくて 大友 俊/著
旅に始まり、ドラマでつながる 岡本 真/著
そして私は世界を見に行くようになった 賀川 浩/著
「読みたい」と心に留めておくと、書き手の情熱に出会える 加藤 正文/著
「無名の個人史」を知りたくなって 川井 龍介/著
本を読むときの「楽しいあみだくじ」の作り方 川口 昌人/著
あらためて買い求めて感じた、初読時以上のさわやかさ かんべ むさし/著
「めんどくさいこと」を「夢中」に変えるあの方法 金 益見/著
十代に漫画で見たあの詩が、今も私を支えるなんて 清野 由美/著
これでは世間に受け入れられないと、現代作家も読み始めたけれど 久坂部 羊/著
まるで対をなすようなタイトルに惹かれ 楠 誓英/著
芸術が冒険的なのか、冒険が芸術的なのか 楠見 清/著
夢だけでは解決しないから 工藤 啓/著
一度“素通り”した本が甦るのは 後藤 正治/著
かつて読んだ本が、今を考えるヒントになる 最相 葉月/著
アマゾンの「おすすめ」で知ったのだけれど、それはもう、私のテーマになっていた 坂口 緑/著
その生き方への憧れが、あの小説に出会わせたのだろう 佐野 淳也/著
その二行が格好いいと思った 柴田 元幸/著
匿うという導火線にふれて 清水 眞砂子/著
チェスが想い起こされて 柘植 伊佐夫/著
興味を持ったバンドについて調べてみよう 永井 純一/著
古典に迷った私に「補助線」をくれた、古書店の棚の一冊 中島 俊郎/著
一冊だけの知識では気づかないことがある 永松 伸吾/著
知らない世界を知ろうとすること 西脇 エミ/著
一ページだけ書かれていた「夢」が自分の進路と重なって 念波/著
「読書の連鎖過程」を作る 野口 悠紀雄/著
一点突破・全面展開 野村 進/著
物語には裏側が必要なのだ。気づいたオレはエラかった 菱田 信也/著
「気をつけなさい」と注意されたから、ますます興味を持った 日高 真吾/著
ミステリーの向こうに待っていた、恐ろしくて夢中になる日本史 福田 和代/著
本を勧められるのは面倒だ 古田 靖/著
人の日記が面白いのは 堀 晃/著
父から贈られた答え、父になっての問い 本城 愼之介/著
連続して読むと見えてくる「自由は、幸せなのか?」 真山 仁/著
何年もかけて短編集を繰り返し読む 藻谷 浩介/著
腑に落ちたのは一八年後。「サボり学生」がひっかかった謎の一節 百々 徹/著
ブラック企業の源流を戦前の暗黒工場に探る 森岡 孝二/著
怒りと苛立ちの中、一枚の風景画が手がかりをくれた 山内 宏泰/著
小説に引用されている言葉から「往復運動」がはじまった 山折 哲雄/著
似た物語を読み、作者の狂気を知る 山崎 ナオコーラ/著
出会い損ねたオバケを思い出させた、登場人物の変な名前 山本 昭宏/著
正しい「次の本」に出会うことの大切さ 山本 博文/著
一冊目で謎は解けていたから、実家にあった小説に出会えた マイカ・ルブテ/著
スタートは「資料探し」。そこから熱が冷めなくなって 和合 亮一/著