高橋 睦郎/著 -- 平凡社 -- 2016.11 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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山形県立 一般開架 /910.268/ミシ/ 108951715 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫
著者 高橋 睦郎 /著  
出版者 平凡社
出版年 2016.11
ページ数 280p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 五感で感得した作家がどんな人だったか、また今ではどう生きてほしかったか-。三島晩年の6年間、身近にいた著者が50年にわたり書き続けてきた三島論を集大成。営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。
ISBN 4-582-83746-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-582-83746-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
活動写眞誉切腹
三島由紀夫氏と『三原色』
さめた狂気
三島由紀夫氏への答辞
『詩を書く少年』その後
RHETORICA
死の絵
貴種と異類
貴種流離をめぐって
言葉の王国へ(抄)
完璧な謎解き
友達の作り方(抄)
聖三角形
対談 三島と歌舞伎と 細江 英公/述
神は細部に
在りし、在らまほしかりし三島由紀夫
対談 詩を書く少年の孤独と栄光 井上 隆史/述
三島由紀夫のエラボレーション
日本・神道・大和心をめぐって
鼎談 三島由紀夫と私と詩 小林 康夫/述