-- 河出書房新社 -- 2017.2 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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山形県立 一般開架 /910.268/タカ/ 108969053 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 高橋和巳
副書名 世界とたたかった文学
出版者 河出書房新社
出版年 2017.2
ページ数 237p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 かつて「苦悩教」の教祖として熱狂的支持をうけて夭折した作家・高橋和巳が注目を浴びている。時代を振り返り新しい魅力を探る。対談、インタビュー、論考、エッセイのほか、高橋和巳アンソロジー、作品ガイド、年譜を収録。
ISBN 4-309-02549-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-309-02549-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高橋和巳、その人と時代
いま、高橋和巳を読むために 陣野 俊史/述
編集者から見た高橋和巳 田邊 園子/述
私の文学を語る 高橋 和巳/述
高橋和巳と想像力の枷 大江 健三郎/著
破局への参加 埴谷 雄高/著
文学は自己指弾か 梅原 猛/著
ついに書かれなかった『幻の国』 高橋 たか子/著
大いなる過渡期の論理 三島 由紀夫/述
視野脱落をおそれた人 武田 泰淳/著
思い出すままに 辻 邦生/著
回想 坂本 一亀/著
非暴力直接行動について 高橋 和巳/著
転向文学論 高橋 和巳/著
孤独なる邪宗 高橋 和巳/著
わが体験 高橋 和巳/著
「洞窟派」宣言序説 高橋 和巳/著
昔、ぼくは、文学青年だった… 三田 誠広/著
まだ答えのでない宗教をめぐる思考実験 島田 裕巳/著
滅びに散った高橋和巳 佐高 信/著
既視の惑乱 塩見 鮮一郎/著
高橋和巳は何を「わが解体」と呼んだのか 杉田 俊介/著
『邪宗門』の革命 安藤 礼二/著
高橋和巳、自己破壊的インターフェイス 岡和田 晃/著
六朝美文とゲリラ 友常 勉/著
刀折れ矢尽きた戦いの果てに 佐久間 文子/著
高橋和巳の時代 鈴木 邦男/著
作品ガイド 中里 勇太/ほか著