日本文藝家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2017.6 -- 914.68914.68 914.68 , 914.68

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山形県立 地下書庫 /914.68/ニホ/2017 108989968 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ベスト・エッセイ 2017
著者 日本文藝家協会 /編  
出版者 光村図書出版
出版年 2017.6
ページ数 323p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
NDC分類(10版) 914.68
内容紹介 エッセイの名人たちの手にかかると、2016年はこんなに面白い年だったのか-。武田砂鉄、阿川佐和子、林真理子、町田康、リービ英雄ら、一流文筆家の名文を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
ISBN 4-8138-0002-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8138-0002-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鼻毛に背負わせすぎ 10-14
まずいものの「ま」 15-17
塗り椀の卵微妙に重い 18-20
星と星のつながり 21-27
生きるために壁を越える 28-30
畑ちがい、50年来の友だった 31-33
ごはんは食べたか? 34-36
マグロの真実 37-39
「夢中毒」から立ち直る 40-47
田部井さんの死を悼む 48-50
微妙なズレも、また妙味 51-55
若き含羞の人たち 56-59
揚げもの 60-61
叡智 62-63
S先生のクラス 64-67
伊藤桂一さんを悼む 68-71
神様と友達 72-76
破滅型クライマーの独白 77-81
散歩で勝った喜び 82-84
食べてさえいれば 85-93
脳でも旨い人文学的知性 94-97
クリスマスの路上で 98-102
中央フリーウェイの富士山 103-105
少数派の独り言 106-108
はな子、親父をよろしく 109-113
ゴジラよ、瞑れ 114-117
おばさん 118-121
自然と仕事 122-127
あれが津島佑子さん 128-131
勝負師のスパイス 132-134
美しい声とは 135-139
10日間のパリ 140-144
意識とデジタル 145-147
クリオネ事件 148-152
翻訳家というのは… 153-156
夜明けのタクシー 157-161
役に真摯に向き合い 162-164
不完全な言葉 165-167
猿の幸せ 168-171
笑い 暴論 ライブ感 ふぎゃあ 172-174
寝言に返事はいりません 175-179
昼下がりの「ぬき」 180-182
カバディ性 183-186
「いやいやいや」のよこばい 187-190
名文とは 191-193
老成と円熟、華やぎ 194-197
海月と花火 198-201
シジュウカラにも言語があった 202-205
環状に読む 206-208
虚旅 209-211
「食べる」に何が起こった!? 212-214
「三」の効用 215-218
美の起源生命と結びつく青 219-220
ぼくたちには弱さが必要なんだ、ということ 221-225
女流から女性へ 226-229
旅先の本 230-233
検索 234-238
黙って死ねない蟬 239-243
100人100色の痛快なカタルシス 244-246
「言葉以前」の人々のように 247-250
書く技法二つの仮名生む 251-254
名前を覚えられない人のための社交術 255-260
世代の限界 261-264
照れる人 265-273
運動音痴の私はマラソンに向いていた 274-280
抜歯涅槃図 281-285
選挙に行こう 286-289
蜷川先生を悼む 290-292
エスカレーター問題の解 293-297
最後の下宿屋 298-303
専門家の努力あってこそ 304-309
包丁の思い出 310-312
明治の廃道が好き 313-316
サービスする側も人間 317-319
出版不況と言うのをやめませんか運動 320-323