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【図書】 井筒俊彦 貸出可

安藤 礼二／責任編集 -- 河出書房新社 -- 2017.6 -- 289.1289.1 289.1 , 289.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /289.1/ｲｽﾞ/ 109039726 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 井筒俊彦
副書名 言語の根源と哲学の発生
著者 安藤 礼二 ／責任編集, 若松 英輔 ／責任編集  
出版者 河出書房新社
出版年 2017.6
ページ数 255p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 東西の叡智を一身に体現する世界的思想家、井筒俊彦。その著作を読み解きながら、井筒哲学の基層や可能性に迫る。安藤礼二と若松英輔の特別対談なども収録。井筒俊彦とキリスト教哲学との関係を綴った文章を増補。
ISBN 4-309-24812-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-309-24812-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コトバの形而上学 2-21
<解体構築>DÉCONSTRUCTIONとは何か 68-75
井筒宇宙の周縁で 35-42
『意識の形而上学-「大乗起信論」の哲学』を読む 43-49
下から 50-55
『意識と本質』を読む 56-60
言い難く豊かな砂漠の人 61-63
井筒哲学を翻訳する 64-67
エラノスで会った<非>学問の人 22-34
創造の出発点 76-80
呪術と神秘 81-88
光と意識の形而上学 89-101
「東洋の理想」の行方 102-113
井筒俊彦とロシアと文字と戦争と 114-123
スピリチュアル・アナキズムに向かって 124-135
井筒俊彦と中世スコラ哲学 220-233
井筒俊彦とキリスト教 234-251
井筒俊彦とエラノス精神 136-143
禅から井筒哲学を考える 144-152
井筒俊彦と道元 153-161
井筒俊彦の主要著作に見る日本的イスラーム理解 162-171
井筒俊彦とプロティノス 172-179
井筒俊彦とインド哲学 180-187
詩と宗教と哲学の間 188-196
地球社会化時代の東洋哲学 197-203
「読む」ことの教え 204-211
精神的東洋を索めて 212-219

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