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【図書】 月の別れ 貸出可

山田 鋭夫／編 -- 藤原書店 -- 2017.8 -- 289.1289.1 289.1 , 289.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /289.1/ﾔﾏ/ 108997952 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 月の別れ
副書名 回想の山田登世子
著者 山田 鋭夫 ／編  
出版者 藤原書店
出版年 2017.8
ページ数 221p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 289.1
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 バルザック他の仏文学を糸口に、モード、美術、メディアなど幅広い領域で鋭い筆致の作品を多数残した山田登世子。2016年に急逝した彼女を偲び、池内紀、鹿島茂ら各界からの追悼文、書評、著作一覧等を集成。
ISBN 4-86578-135-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-86578-135-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
月の別れ 15-18
老いて悠に遊ぶ 19-20
チャーミングで、かっこいい女性 23-25
アナーキーな昼餐 26-28
ちいさな思い出 29-30
涼やかな艶やかさ 31-33
山田さんありがとう 34-35
斑入りの悲嘆とともに 36-40
星をもとめて 41-44
含羞の人 45-46
翻訳大バトル 47-49
婀娜っぽいヤクザのお姉様 50-52
登世子先生との思い出 53-54
良きことをしたかもしれない。 55-56
登世子さんがいなければ『地中海』は世に出なかった 57-58
七カ月という永遠 59-61
薔薇と紫の女 62-63
エステルの白い椿 65-66
連載と書籍を担当して 67-68
さっそうとした人 69-70
登世子先生、バルザックに会えましたか! 71-72
書かれなかったコラム 73-74
不思議のひと 75-77
贅沢なお喋りの想い出 78-79
日本は滅びますよ 80-81
記憶の宝石箱 82-83
エスプリに富み瑞々しい登世子先生 85-87
登世子さんはラテン系 88-89
未だみていない夢、なくしました 90-91
薔薇祭の午後の茶会 92-94
弓道部顧問 山田登世子先生 95-96
運命の人 97-98
「フランスかぶれ」の他者感覚 100-101
フランス語の師へ、そして記号学研究の同志へ 102-103
歩行と思索 104-105
素晴らしかった伊豆のバラ 106-107
登世子先生のバラ 108-109
憧れの登世子先生 110-111
大学院時代の登世子さんの一齣 112-113
風のような女 115-116
叔母の“普段着” 117-118
祈り続けて 119-120
バルザックと登世子さん 121-124
華やぐ男たちのために-性とモードの世紀末 128-130
メディア都市パリ 130-135
娼婦-誘惑のディスクール 135-137
モードの帝国 138-142
声の銀河系-メディア・女・エロティシズム 143-145
有名人の法則 145-146
偏愛的男性論-ついでに現代思想入門 146-147
ファッションの技法 147-148
リゾート世紀末-水の記憶の旅 148-153
バルザックがおもしろい 154-155
ブランドの世紀 156-157
恍惚 158
晶子とシャネル 158-160
ブランドの条件 161
贅沢の条件 162-163
誰も知らない印象派-娼婦の美術史 163-165
「フランスかぶれ」の誕生-「明星」の時代1900-1927 165-168
バルザック『風俗のパトロジー』 169-171
アラン・コルバン『においの歴史』 171-176
バルザック「人間喜劇」セレクション 176-182
今年の執筆予定 183-191

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