資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 <ポスト68年>と私たち 貸出可

市田 良彦／編 -- 平凡社 -- 2017.10 -- 135.5135.5 135.5 , 135.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /135.5/ｲﾁ/ 109006550 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル <ポスト68年>と私たち
副書名 「現代思想と政治」の現在
著者 市田 良彦 ／編, 王寺 賢太 ／編  
出版者 平凡社
出版年 2017.10
ページ数 411p
大きさ 22cm
一般件名 フランス哲学 , 政治哲学
NDC分類(9版) 135.5
NDC分類(10版) 135.5
内容紹介 反乱の<68年>、それ以後の現在、そして<私たち>とはだれか? 「現代思想」の側から<ポスト68年>の政治を再検討する。2015～16年開催の国際シンポジウム及びワークショップの内容と書き下ろし補論を収録。
ISBN 4-582-70355-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-582-70355-9

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<ポスト68年>と私たち 11-18
《Pourvu que ça dure…》:政治・主体・<現代思想>
(ポスト)構造主義のヒーロー、政治の政治 20-38
政治と主体性をめぐる20のテーゼ 39-66
大革命の後、いくつもの革命の前 67-91
<われわれ>がエティエンヌ・バリバールの読解に負うもの
孤独のアノマリー 94-116
ルソーにおける所有権と共同体 117-136
「市民-主体」の理念とそのパラドックス 137-151
バリバールとともにブランショの不服従を考える 152-169
<権力-知>か<国家装置>か
「権力-知」か「国家装置」か 172-189
68年5月の翌朝は、抑圧の二日酔い 190-220
真理と帰結 221-243
<68年>後に、政治経済学においてマルクス主義者であること 244-275
フーコーの精神分析批判 276-296
真理戦 298-316
規律勢力論の射程 317-336
《non‐lieu》一歩前 337-371
勝敗の彼岸 372-403

ページの先頭へ