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【図書】 米離脱後TPP11と官邸主導型「農政改革」 貸出可

谷口 信和／編集代表 -- 農林統計協会 -- 2018.1 -- 611.1611.1 611.1 , 611.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /610.59/ﾆﾎ/63 109018826 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 米離脱後TPP11と官邸主導型「農政改革」
副書名 各品目への影響と対策 「農協改革」の行方
叢書名 日本農業年報
著者 谷口 信和 ／編集代表, 服部 信司 ／編集担当  
出版者 農林統計協会
出版年 2018.1
ページ数 6,273p
大きさ 21cm
一般件名 農業政策
NDC分類(9版) 611.1
NDC分類(10版) 611.1
内容紹介 米国の離脱という流れの中で、TPP協定は米国抜きの11か国で大筋合意に至った。TPP協定の全体像と主要品目(牛乳・乳製品、牛肉、豚肉、ミカン)への影響、関連する日本農業の構造問題などを明らかにする。
ISBN 4-541-04169-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-541-04169-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史と現実に背馳する官邸専決型「農政改革」 1-21
TPP協定の全体像とアメリカの離脱 23-43
政府のTPP影響試算の変遷 45-67
牛乳・乳製品への影響と対策 69-90
牛肉への影響と対策 91-111
TPP協定交渉の大筋合意と大規模法人経営の収益性 113-134
ミカンへの影響と政府および関係機関の対応のあり方 135-146
農地中間管理機構を通じた構造改革の現実 147-170
農産物輸出の光と影 171-188
規制改革推進会議による「農協改革」の全体像 189-206
農業の競争力強化と生産資材価格をめぐる論点 207-232
指定生乳生産者団体制度をめぐる攻防 233-252
准組合員制度をめぐって 253-273

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