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    アレクサンドル・ジェービン

梅津 順一/編著 -- 日本経済評論社 -- 2018.1 -- 332.01332.01 332.01 , 332.01

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 Y/332.01/ウメ/ 109023234 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大塚久雄から資本主義と共同体を考える
副書名 コモンウィール・結社・ネーション
著者 梅津 順一 /編著, 小野塚 知二 /編著  
出版者 日本経済評論社
出版年 2018.1
ページ数 8,319p
大きさ 20cm
一般件名 経済史学
NDC分類(9版) 332.01
NDC分類(10版) 332.01
内容紹介 戦後社会科学の旗手であった大塚久雄。彼の提起した様々な基本的論点は、日本経済のグローバル化に対してどのような問いを投げ掛けているのかを論じる。2016年11月に青山学院大学で開催されたシンポジウムを基に書籍化。
ISBN 4-8188-2483-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8188-2483-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
問題提起 3-12
資本主義と可能性としてのコモンウィール 13-50
近代資本主義とアソシエーション 51-86
国民経済と経済統合 87-134
「ネーション」のとらえ方をめぐって 135-174
イギリスにおける宗教コミュニティーについて 175-194
大塚史学から継承すべき課題 197-202
大塚久雄の「方法」をめぐって 203-209
『共同体の基礎理論』と日本前近代史研究 210-216
近代社会の「人間的基礎」と組織原理 217-230
国民経済論から国民経済の諸類型へ 231-240
大塚史学と近代奴隷制 241-246
大塚久雄とキリスト教 247-254
私はどのように大塚史学を受容したか 255-261
大塚先生・大塚史学とわたくし 262-279
二つの補遺 280-287
大塚久雄について若い友人に話すなら 288-294