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【図書】優生保護法が犯した罪貸出可

優生手術に対する謝罪を求める会／編 -- 現代書館 -- 2018.2 -- 498.25498.25 498.25 , 498.25

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	一般開架		/498.25/ﾕｳ/	109033507	一般和書	帯出可	在庫

タイトル	優生保護法が犯した罪
副書名	子どもをもつことを奪われた人々の証言
著者	優生手術に対する謝罪を求める会／編
出版者	現代書館
出版年	2018.2
ページ数	326p
大きさ	20cm
一般件名	優生問題
NDC分類(9版)	498.25
NDC分類(10版)	498.25
内容紹介	「不良な子孫の出生予防」を目的とする優生保護法下、不妊・断種手術を受けさせられた被害者の証言と国内外の優生政策、外国での補償の取り組みを検証する。新たな被害証言、日弁連「意見書」などを加えた増補新装版。
ISBN	4-7684-5827-3
ISBN13桁	978-4-7684-5827-3

タイトル	著者名	ページ
私の身体を返してほしい		10-22
補償はいらない、ただ謝ってほしい		23-34
ある元・施設職員の方からの手紙		35-36
どうしても納得できない		37-39
優生思想が生んだ女性障害者の子宮摘出		40-50
断ち切れぬ想い…		51-78
決して許せないこと		79-83
「らい予防法違憲謝罪・国家賠償請求訴訟」の原告として		84-97
太郎の年齢		98-102
日本の優生法の歴史		104-115
らい予防法と優生保護法		116-133
日本の精神医療と優生思想		134-146
優生手術の身体的・精神的影響		147-166
ドイツはどう向き合ってきたのか		168-169
優生手術に対する謝罪を求める会、一九九九年十月十六日集会へのメッセージ		170-172
ドイツにおける強制不妊手術・「安楽死」被害者に対する補償		173-185
強制不妊断種手術被害者に対するスウェーデン政府の対応		186-202
オランダ:障害をもつ人たちへの不妊手術		203-214
「求める会」の運動の経過		216-229
「産む産まないは女が決める」そして、「産んでも産まなくても、私は私」		230-240
初版発行以降の「求める会」の活動:優生手術からの人権回復をめざして		241-245