夏目 金之助/著 -- 岩波書店 -- 2018.2 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/ナツ/ヘ 109035003 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 定本漱石全集 別巻
著者 夏目 金之助 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2018.2
ページ数 10,633p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。別巻は、漱石と直接交渉のあった知友、同僚、門下生、文人、親族などが漱石について語り記した文章を精選して集録。
ISBN 4-00-092849-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-00-092849-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『墨汁一滴』より 5-6
漱石と子規 7-10
漱石と自分 11-14
予備門時代の漱石 15-26
意地張で親切 坊主になる勧告 27
夏目君と僕と僕の家 28-40
漱石の思ひ出 41-48
学生時代の夏目君 49-52
夏目君の書簡 53-55
熊本時代の漱石と米山天然居士 56-59
思ひ出るまゝ 63-65
夏目漱石先生の追憶 66-78
夏目先生の追憶 79-84
松山から熊本 85-88
乞食の詩が縁 89-94
夏目君の片鱗 97-106
ロンドン時代の夏目さん 107-109
漱石先生のロンドン生活 110-121
朋に異邦に遇ふ 122-128
漱石さんのロンドンにおけるエピソード 129-136
大学教授時代 139-149
大学と漱石 150-156
漱石先生の沙翁講義振り 157-161
文学論前後 162-164
「文学論」の頃 165-169
大学講師時代の夏目先生 170-174
散歩した事 175-183
「漱石入社前後」について 187-188
八月廿四日の夜 189-196
朝日新聞時代 197-199
「朝日」の頃 200-203
師匠と前座 204-208
世話好きな方だつた 209-211
初めて逢つた漱石君 212-222
写真結婚だ 225-226
いろいろの思出 227-231
京都で会つた漱石氏 232-242
先生と病気と俳句 243-247
漱石先生と共に 248-257
謡曲の稽古 258-263
漱石先生の画事 264-267
漱石の書と花の会 268-274
洛にてお目にかゝるの記 275-285
風呂吹きや頭の丸き影二つ 286-290
平凡化された漱石 293-307
漱石先生の書簡 308-310
家庭に於ける漱石先生 311-314
漱石先生と私 315-339
漱石先生二題 340-344
明石の漱石先生 345-350
山房の中 351-353
漱石先生の話 354-360
『明暗』の頃 361-367
夏目先生の談話 368-379
漱石の人物 380-395
漱石先生の面影 396-401
思ひ出二つ 402-405
英語の教師としての漱石先生 406-410
明治四十一年の日記から 411-430
日記の中から 431-443
日記抄 444-449
『松本巍 み足のあとをしたいつつ』より 450-457
夏目さん 461-463
漱石氏の第一印象 464-466
三度の面会 467-469
四文豪の思ひ出-夏目漱石氏 470-471
夏目さんの手紙 472-481
温情の裕かな夏目さん 482-486
夏目漱石と私 487-489
腕白時代の夏目君 493-502
『道草』のモデルと語る記 503-527
真面目な中に時々剽軽なことを仰しやる方 528-533
義兄としての漱石 534-539
留学中の書簡 540-543
夏目漱石の『猫』の娘 544-562
父漱石の霊に捧ぐ 563-590
父夏目漱石 591-603