鈴木 岩弓/編 -- ぺりかん社 -- 2018.3 -- 369.31369.31 369.31 , 369.31

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山形県立 一般開架 /369.31/スズ/ 109033213 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル <死者/生者>論
副書名 傾聴・鎮魂・翻訳
著者 鈴木 岩弓 /編, 磯前 順一 /編, 佐藤 弘夫 /編  
出版者 ぺりかん社
出版年 2018.3
ページ数 398p
大きさ 20cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 生と死
NDC分類(9版) 369.31
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東日本大震災の犠牲者への鎮魂を通じて、死者と生者が苦しみを共有する方法を模索。戦後の日本社会が排除してきた声に耳を傾け、魂の奥底にある言葉を翻訳する技術と理論を、医療・宗教・民俗・思想史の観点から解き明かす。
ISBN 4-8315-1504-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8315-1504-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
見えないものを語るために 9-24
死者のざわめき 27-43
声にならない声を聴く 45-70
生者のざわめきを聴く 71-98
ざわめきと声の汽水域 99-109
死んだら終りですか? 113-143
二・五人称の死者 145-181
死者たちの団欒 183-218
いのちの境界を超える 219-226
生き残るものの論理 声が届くこと 229-255
謎めいた死者のまなざし、そしてざわめく声 257-317
彼らが幸せでいられるなら 319-344
再会を期すこと 345-355
声を聴く者の倫理 357-388