村知 稔三/編 -- 原書房 -- 2018.3 -- 367.6367.6 367.6 , 367.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 縣人裏G /367.6/ムラ/ 109033191 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 子ども観のグローバル・ヒストリー
著者 村知 稔三 /編, 佐藤 哲也 /編, 鈴木 明日見 /編, 伊藤 敬佑 /編  
出版者 原書房
出版年 2018.3
ページ数 293p
大きさ 22cm
一般件名 児童-歴史
NDC分類(9版) 367.6
NDC分類(10版) 367.6
内容紹介 近代初期、ルネサンス、中世初期にまでさかのぼるグローバル・ヒストリーのなかで、子ども理解、社会と文化のなかの子どもらしさの価値認識を論じ、21世紀の子どもと教育のよりよいあり方を展望する。
ISBN 4-562-05493-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-562-05493-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
子ども観のグローバル・ヒストリーの研究動向 5-23
中世初期イタリア半島の子どもと法 27-40
初期アメリカの子ども性悪説 41-60
反奴隷制運動期の奴隷の子どもたちと母親 61-78
近代日本の児童福祉と子どもの権利 79-97
復元社会調査資料からみた戦後日本社会の子ども観 99-116
イタリア・ルネサンス文化の家庭教育 119-137
フランス児童文学における「子ども登場人物」の誕生 139-156
絵本に魅せられた戦間期フランスの人々 157-174
一九世紀イギリスの「小さな聴衆」の誕生 175-194
アメリカはなぜ子どもの権利条約を批准しないのか 197-215
マララ・スピーチからみえてくること 217-234
ロシアの体制転換と子どもの権利 235-250
育児書にみる子育て文化の日仏比較研究 251-272
現代中国の都市空間と子どもの問題 273-284