-- 筑摩書房 -- 2018.3 -- 210.76210.76 210.76 , 210.76

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /210.76/ヨモ/2 109035658 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 1968 2
叢書名 筑摩選書
出版者 筑摩書房
出版年 2018.3
ページ数 467p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
NDC分類(9版) 210.76
NDC分類(10版) 210.76
内容紹介 三島由紀夫、鈴木いづみ、土方巽、澁澤龍彦…。1968年から72年まで、文化の<異端者>たちが遺した詩、小説、評論などを収録。反時代的な思想と美学を深く味わうアンソロジー。
ISBN 4-480-01662-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-480-01662-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
告知と現実 13-50
履歴書 52-58
季節あるいはベトナムから遠く離れて 58-59
故郷を葬る歌 60-64
寺山修司編『ハイティーン詩集』より
そしてぼくはニッポンの若い 65-67
母捨記・ははすてのき 67-71
倦怠の季節 72-74
枯れ葉に書いたボクだけの欲情詩 74-77
虐殺へのつぶやき 77-79
長編詩・伝説 79-84
動物どけい 84-86
ジュン 86-89
沢田研二へのラブレター 90-91
ハーモニカを吹く少年 91-93
詩先生へ 93-95
寺山修司選『高3コース』より
海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし! 96-99
ぼくが吸血鬼になったら 99-101
長い長い三行半 102-104
『無知の涙』より 105-114
声のない日々 116-139
市街戦のジャズメン 140-155
<同志達>前史 156-183
瞳冒瀆 186-196
俺の俑 197-210
夏のほとりで 211-214
死顔 214-216
流刑の刻 216-218
少年 218-220
恋唄1969 220-221
夕焼領 222-224
死者の鞭 225-235
黙狂 235-237
水声 237-239
肉叢 239-240
われらがわれに還りゆくとき 241-263
朝狂って 266-267
ジャズ宣言(抄) 268-275
地獄系24(抄) 275-286
永久男根16(抄) 286-290
おおさかおおさか 291-297
正午の病・夜の旅 297-308
バリケードの中の源氏物語 309-331
包囲(抄) 332-347
ゲニウスの地図 348-359
音無川 360-361
飢えと美とを 361-363
<解体新書>から 363-364
『戯歌番外地』より
ゲバをやりたい 366
歌を忘れた民青 366-367
ゆけトロツキー 367
アメクバリ 367
待ちぼうけ 367-368
日大闘争時代 368
戦友 368-369
時には××のように 369-370
ハレンチおやじ 370-371
東拘の夜 371-372
唐十郎「河原者の唄」より
お銀のうた 373-374
乞食の唄 375
緑のおばさんのうた 375
幸福 375-376
アリババ 376-377
床屋ソング 377
らくだのこぶ 377-378
乙女の中の乙女 378-379
ゴミ少女 379
犬の静脈に嫉妬することから 380-400
芸能の論理 402-422
「血と薔薇」宣言 423-426
サドは裁かれたのか-サド裁判と六〇年代の精神分析(抄) 426-431
万博を嫌悪するあるいは「遠人愛」のすすめ 431-436
「an・an」おめでたう 437
男らしさの美学(抄) 438-439
日本文学小史(抄) 439-440
行動学入門(抄) 441-446
「仙洞御所」序文(抄) 447-449
悼歌のための草稿 450-456
詩が若かったころ 457-467