河原 典史/編 -- 文理閣 -- 2018.3 -- 334.51334.51 334.51 , 334.51

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山形県立 一般開架 /334.51/カワ/ 109035950 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 移民が紡ぐ日本
副書名 交錯する文化のはざまで
著者 河原 典史 /編, 木下 昭 /編  
出版者 文理閣
出版年 2018.3
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 移民・植民 , 日本人(外国在留) , 日本 , 国際文化交流
NDC分類(9版) 334.51
NDC分類(10版) 334.51
内容紹介 第二次世界大戦前のアメリカ、ブラジルの日本人移民や、現代のアメリカ・カナダにおいて様々な形で表れる「日本」を取り上げ分析。さらに、日本との関係が深い近隣の国々における日本観、日本文化と自国文化との関係を論じる。
ISBN 4-89259-821-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-89259-821-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ラフカディオ・ハーンはアメリカでどう読まれたか 16-36
ブラウンマン(brown man) 37-54
ブラジル移民知識人香山六郎の言動 55-77
新渡戸庭園の造園とバンクーバー日本人社会の諸相 80-102
ボストンにおけるアメリカ市民の日本観 103-129
アメリカにおける盆踊りとジャパニーズネス 130-152
ドキュメンタリー映画『ミリキタニの猫』から問う日系アメリカ人の戦争の記憶 153-171
サンフランシスコ・ベイエリアの在日コリアングループ 172-179
日本と韓国の文化交流 182-208
現代の在日コリアン社会におけるチェサの変容 209-216
フィリピンにおける日本語学習者の対日イメージ 217-239
大連をめぐる歴史記憶と観光開発 240-248