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【図書】 大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる 貸出可

大江 健三郎／著 -- 講談社 -- 2018.5 -- 910.264910.265 910.264 , 910.265

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.264/ｵｵ/ 109049136 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる
著者 大江 健三郎 ／著, 長嶋 有 ／著, 岡田 利規 ／著, 安藤 礼二 ／著, 中村 文則 ／著, 星野 智幸 ／著, 綿矢 りさ ／著, 本谷 有希子 ／著, 岩城 けい ／著  
出版者 講談社
出版年 2018.5
ページ数 332p
大きさ 20cm
一般件名 文学賞 , 日本文学-作家
NDC分類(9版) 910.264
NDC分類(10版) 910.265
内容紹介 日本文学の若き才能を世界へ発信すべく創設された大江健三郎賞の、第1回から第8回までの受賞作の選評を、著者との対談とともに収録する。『群像』掲載を単行本化。
ISBN 4-06-221081-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-06-221081-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「文学の言葉」を恢復させる 6-7
長嶋有『夕子ちゃんの近道』のために 12-19
若い作家の言葉の力を世界に押し出す 21-56
ここに良質の(新しい)小説がある 60-71
あらゆる場所に目があるように書く 73-104
『光の曼陀羅』の批評家 108-117
自分を批評家に育てる手法 119-140
「裕福者」という他人 144-155
スリの「物語」のなかの現代 157-176
小説的思考力のモデル 180-191
危機に際して、異質な個人が声を合わせる 193-218
小説のたくみさと成熟 222-234
本質的なモラルを伝える一つの言葉 235-257
「奇妙な味」は文学たりうるか 262-270
即興と反復と破綻 271-295
新しい作家が規範を作る 300-310
この小説の新しさと独特さ 311-332

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