梶原 さい子/著 -- 砂子屋書房 -- 2018.5 -- 911.168911.168 911.168 , 911.168

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山形県立 一般開架 /911.168/カジ/ 106937669 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 梶原さい子歌集
叢書名 現代短歌文庫
著者 梶原 さい子 /著  
出版者 砂子屋書房
出版年 2018.5
ページ数 178p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 911.168
NDC分類(10版) 911.168
内容紹介 楽章のをはりの音をいつまでも探しあぐねて野づらを辿る 歌集「リアス/椿」(全篇)、自撰歌集「ざらめ」「あふむけ」(全て抄録)、歌論・エッセイ、清水哲男らによる解説を収録。
ISBN 4-7904-1680-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7904-1680-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
リアス/椿 15-70
『ざらめ』(抄) 72-93
『あふむけ』(抄) 94-128
五年目の諸相 130-136
三年という時間 137-139
うたをよむ 140
草嚙む猫 141-142
亀之助の短詩・短歌 142-145
ぶたぼくの東北 145-146
短歌をやめた方がいいのかなと思っている鈴木さん(仮称)に 146-149
まぶしい 149-151
一円玉 151-152
かそけき音の抒情と批評 154-155
素朴なきらめき 156-158
警告としてのエロス 158-162
傷を包みこむ年輪、封じたものを開く指 162-166
梶原さい子歌集『あふむけ』より 167-169
「親和」という捧げもの 169-173
「何見でも」ということ 173-176
短歌の主語 177-178