日本家族心理学会/編集 -- 金子書房 -- 2018.8 -- 367.3367.3 367.3 , 367.3

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /367.3/ニホ/36 109058054 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 家族心理学年報 36
著者 日本家族心理学会 /編集  
出版者 金子書房
出版年 2018.8
ページ数 5,198p
大きさ 21cm
一般件名 家族心理学
NDC分類(9版) 367.3
NDC分類(10版) 367.3
内容紹介 「個と家族を支える心理臨床実践」をキーワードとして、福祉分野に関わる諸問題を論じた論考を総論と各論に分けて収録。家族臨床心理学研究・実践の最前線、日本家族心理学会第34回年次大会における発表も掲載。
ISBN 4-7608-3267-5 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7608-3267-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
福祉における個と家族支援の今日的課題 2-12
福祉制度・社会資源の活用とケースマネジメント(更生保護) 13-17
「2016年児童福祉法改正」と「児童の最善の利益」 18-22
マルトリートメントと子育て支援 23-32
親の離婚・再婚を経験した子どもと家族の支援 33-41
改革の中にある社会的養育から里親支援を考える 42-50
児童養護施設における心理職の役割と家族支援 51-61
「計画」と「実践」に対する3相システムの提案 62-71
発達障害者とその家族への支援の現状と課題 72-83
アディクションのある人の家族の援助 84-94
認知症と家族支援 95-104
エンドオブライフ期における家族支援 105-113
高齢者臨床における支援者支援 114-122
臨床心理士と保健師との連携による地域・家族支援 123-131
児童虐待(マルトリートメント)と脳科学 134-144
新たな家族支援のかたち 145-153
システム論を再考する 156-164
公認心理師と家族心理学 165-173
変化のシステム論 174-182