W.シュスラー/編 -- 日本キリスト教団出版局 -- 2018.8 -- 161161 161 , 161

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 Y/161/シユ/ 109060954 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 神についていかに語りうるか
副書名 プロティノスからウィトゲンシュタインまで
著者 W.シュスラー /編, 芦名 定道 /監訳  
出版者 日本キリスト教団出版局
出版年 2018.8
ページ数 488p
大きさ 22cm
一般件名
NDC分類(9版) 161
NDC分類(10版) 161
内容紹介 神あるいは絶対的なものについていかに語ることができるのか-。神学・哲学の根源的なテーマに取り組んだ、西洋古代から現代の神学者・哲学者、東洋思想まで、2千年にわたる挑戦を追う。
ISBN 4-8184-0989-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8184-0989-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロティノスの否定神学 11-40
教父における否定神学のはじまり 41-60
トマス・アクィナスにおける神についての類比的な語り 61-82
ニコラウス・クザーヌスにおける謎としての神認識 83-107
宇宙の媒体、象徴、直観 108-129
私たちのXは、厳密にいうと、教示されえず、ただ刺激され、目覚めさせられるものでしかない 130-159
信仰の類比(analogia fidei) 160-180
ルドルフ・ブルトマンの非神話化と実存論的解釈についてのプログラム 181-204
神をこの世的に理解し、神について語る 205-234
宗教の言語としての象徴 235-260
マルティン・ブーバーが語る神の蝕について 261-282
神の危機 283-301
アンリ・ド・リュバック 302-326
超越者の言語としての暗号 327-356
リクールによる宗教の解釈学的現象学 357-377
超越についての「非言語的な語り」 378-398
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン 399-420
語りえぬことを語る 421-453