文藝春秋/編 -- 文藝春秋 -- 2018.10 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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山形県立 一般開架 /910.268/フジ/ 109068882 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 藤沢周平のこころ
叢書名 文春文庫
著者 文藝春秋 /編  
出版者 文藝春秋
出版年 2018.10
ページ数 474p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 江戸の市井の人々のささやかな喜び、悲しみを描き続けて、没後も読者の心を動かす藤沢周平。石井ふく子×遠藤展子の対談、短篇小説「暗殺の年輪」、上橋菜穂子らのエッセイ、北大路欣也のインタビュー等を収める。
ISBN 4-16-791164-5 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-16-791164-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「普通が一番」だった父の素顔 12-27
知られざる修業時代 28-47
第69回直木賞選評 48-56
藤沢周平とのQ&A 57-64
藤沢周平氏に質問 好きなもの嫌いなもの 64-65
出発点だった受賞 66-69
作者のことば 70-87
日本の美しい心 88-117
転機の作物 118-121
選考委員大座談会 直木賞のストライクゾーン 122-176
ママハハ 177-179
『一茶』創作のたくらみ 180-197
父が遺した手帳 198-210
語り継ぎたい「矜持」がある 212-231
私が愛する藤沢周平 232-259
わたしを執筆へと導いてくれた藤沢周平作品 260-264
父、小説を書く 265-267
藤沢“ミステリー・ワールド”へようこそ! 268-283
お福さまの色気 284-295
神谷玄次郎に惚れこんで 296-304
藤沢周平の浮世絵師たち 305-317
藤沢周平先生に教えられたこと 318-325
周平先生と私 326-343
家での会話は 344-346
海坂と鶴岡 347-362
役者生活六十年の集大成 364-376
新しい文学がここにある 377-393
寅さんと藤沢周平さんの眼差し 394-406
人生の選択 407-409
家族に架かった「小さな橋」 410-421
藤沢作品が<映像>になるまで 422-440
青春時代劇のヒーローに挑んで 441-448
作品から感じること 449-451
藤沢周平への旅路 452-474