-- 有斐閣 -- 2018.11 -- 321.1321.1 321.1 , 321.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /321.1/ニホ/2017 109070925 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 生命医学研究と法
叢書名 法哲学年報
出版者 有斐閣
出版年 2018.11
ページ数 2,226p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学 , 生命倫理
NDC分類(9版) 321.1
NDC分類(10版) 321.1
内容紹介 2017年11月に大阪大学豊中キャンパスにおいて開催された日本法哲学会学術大会の成果をまとめた一冊。生命医学研究と法の関係についての論説・コメントや、書評、ワークショップ概要を収録。投稿論文、特別寄稿も掲載。
ISBN 4-641-12606-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-641-12606-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「生命医学研究と法」提題趣旨 1-6
生命医学研究における公的規制について 7-22
倫理審査委員会の役割を再考する 23-41
生命医学研究の法制度設計に関する課題と展望 42-59
生命医学研究におけるプロフェッショナリズム・ガバナンス・法 60-76
生命医学研究における倫理と法 77-93
生命医学研究における法の位置と役割 94-111
生命を守る制度を支えるもの 112-121
シンポジウム概要 122-125
功利主義は死なず 126-130
森村進会員へのリプライ 131-138
リバタリアニズムの哲学的基礎の探求 139-143
橋本祐子会員評への応答 144-148
平等とはいかなる価値か 149-153
生命医科学の発展がもたらす倫理的法的社会的問題の学際的考察 154-157
R・ブランダムと法理論 158-159
正義と正統性はいかに関係すべきか 160-171
法実証主義と恣意的私的判断の排除 172-186
差別発言の発話行為論的分析 187-198
竹下賢先生を偲んで 199-204
竹下賢先生略歴・主要業績 205-208
野口寛先生を偲んで 209-211
野口寛先生略歴・主要業績 212-214