比留間 美代子/著 -- 土曜美術社出版販売 -- 2018.9 -- 911.56911.56 911.56 , 911.56

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山形県立 一般開架 /911.56/ヒル/ 109070895 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 比留間美代子詩集
叢書名 新・日本現代詩文庫
著者 比留間 美代子 /著  
出版者 土曜美術社出版販売
出版年 2018.9
ページ数 208p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 911.56
NDC分類(10版) 911.56
内容紹介 「日だまり」「一条の光を見つめて」「育みの地はフィナーレを」など、これまでに発表した詩集の中から厳選した作品を掲載するほか、エッセイ、中原道夫、川中子義勝、中村不二夫による解説、年譜を収録する。
ISBN 4-8120-2455-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8120-2455-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『日だまり』(一九九六年)抄 10-27
『一条の光を見つめて』(一九九九年)抄 28-36
『野ばらの私語』(二〇〇五年)抄 36-47
『育みの地はフィナーレを』(二〇〇六年)抄 47-62
『鉄路に燃えた日は遠くに』(二〇〇六年)抄 63-79
『薫風の中へ融けてゆく』(二〇〇七年)抄 80-91
『共に育んだ愛の日々は何処へ』(二〇〇七年)抄 92-107
『花吹雪』(二〇一〇年)抄 108-116
『通り抜けていった日』(二〇一一年)抄 117-119
『花とひかり』(二〇一三年)抄 119-131
『私の少女時代は戦争だった』(二〇一五年)抄 132-141
『野ばらの変遷』(二〇一七年)抄 142-165
『古事記』に導かれて 168-169
オー・ソレ・ミオ 169-170
『悪の華』との回合 170-171
パンパスグラスが揺れて 171-172
紀伊山地の霊域を廻る 172-173
遠い日の桜町病院 174-175
師走随想 175-176
非日常の中に 176-177
葡萄 177-178
子規の庭・薬師寺 178-180
地下茎 180-181
比留間美代子詩集を繙いて 184-189
花とともに歩み、命の日常を肯定する 189-194
詩人の形見分け 194-200