ヘザー・ブーシェイ/編 -- 青土社 -- 2019.2 -- 331.82331.82 331.82 , 331.82

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /331.82/ブシ/ 109083954 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ピケティ以後
副書名 経済学と不平等のためのアジェンダ
著者 ヘザー・ブーシェイ /編, J.ブラッドフォード・デロング /編, マーシャル・スタインバウム /編, 山形 浩生 /訳, 守岡 桜 /訳, 森本 正史 /訳  
出版者 青土社
出版年 2019.2
ページ数 647,4p
大きさ 22cm
一般件名 21世紀の資本
NDC分類(9版) 331.82
NDC分類(10版) 331.82
内容紹介 空前の大ブームを巻き起こした「21世紀の資本」。その余波、功罪、真価を、経済学の最先端で活躍する論者が問い直す。ポール・クルーグマンら24人の論者が各視点から行なった考察に加え、ピケティ自身の応答を収録。
ISBN 4-7917-7136-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7917-7136-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『21世紀の資本』から三年たって 9-33
ピケティ現象 37-57
トマ・ピケティの言う通り 59-71
なぜ新たな金ぴか時代がやってきたのだろう? 73-85
『21世紀の資本』のモデルはどこがおかしいのか? 89-111
W/Yを政治経済的に考える 113-139
奴隷資本の遍在性 141-164
人的資本と富 165-183
技術が所得と富の格差に与える影響の探究 185-221
所得格差、賃金決定、破断職場 223-244
資本所得シェアの増大と個人所得格差への影響 247-269
グローバル格差 271-289
『21世紀の資本』の地理学 291-312
『21世紀の資本』後の研究課題 313-329
富の格差のマクロモデル 331-361
世襲資本主義のフェミニスト的解釈 363-391
増大する格差は、マクロ経済にとってどのような意味があるか? 393-418
増大する格差と経済安定性 419-440
格差と民主主義の台頭 443-472
資本主義の憲法 473-491
世界格差の歴史的起源 493-512
どこにでもあり、どこにもない 513-539
経済学と社会科学との融和に向けて 543-563