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【図書】 海の生物多様性を守るために 貸出可

秋道 智彌／編著 -- 西日本出版社 -- 2019.2 -- 519.4519.4 519.4 , 519.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /519.4/ｱｷ/ 109100417 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 海の生物多様性を守るために
叢書名 海とヒトの関係学
著者 秋道 智彌 ／編著, 角南 篤 ／編著  
出版者 西日本出版社
出版年 2019.2
ページ数 220p
大きさ 21cm
一般件名 海洋汚染 , 海洋生物 , 生物多様性
NDC分類(9版) 519.4
NDC分類(10版) 519.4
内容紹介 海にあふれるプラスチックゴミ、拡大する外来生物、失われる海の多様性…。生物多様性保全のための取り組みについて、多様性を阻害する要因の排除と、積極的な保全策という2種類の方策から考察する。コラムも収録。
ISBN 4-908443-38-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-908443-38-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漂着物と海洋世界 5-22
海岸漂着物から地球環境を読む 24-35
海岸清掃の仕組み 36-39
漂着物にとりつかれた人たち 40-49
漂着する陶磁器 50-53
海域に浮遊するマイクロプラスチック研究の最前線 54-65
深刻化する深海のプラスチック汚染 66-80
世界で最も美しい湾クラブ 81-90
海洋環境保全に向けた周辺国との協力の推進 91-94
海洋ゴミ解決に向けた世界の流れ 95-106
ホンビノスガイは水産資源有用種か生態系外来種か? 108-116
バラスト水が招く生物分布の拡散 117-126
季節の旅人スルメイカは海洋環境変化の指標種 127-142
可能となったエチゼンクラゲ大発生の早期予報 143-146
バイオロギングで生態を探る 147-162
水中グライダー 163-166
日本の海洋保護区の課題とは 167-178
南極ロス海、世界最大の海洋保護区に 179-182
海洋生物多様性の保全に向けた世界の取組み 183-195
生物多様性の劣化をくい止めるために 196-213

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