海老澤 衷/編 -- 勉誠出版 -- 2019.2 -- 210.4210.4 210.4 , 210.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /210.4/エビ/ 109094808 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル よみがえる荘園
副書名 景観に刻まれた中世の記憶
著者 海老澤 衷 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2019.2
ページ数 12,426p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 荘園
NDC分類(9版) 210.4
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 中世日本のあらゆる仕組みを支えた基盤的システムである「荘園」。フィールドワークや現地調査をふまえた荘園研究の醍醐味、面白さを伝える論文を、東国・畿内近石・西国の3編に分けて北から順に収録。現地ガイドも掲載。
ISBN 4-585-22233-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-585-22233-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
下野国足利荘の開発と交通 3-27
上野国新田荘の水田景観と新田氏 29-60
安房国長狭郡柴原子郷と鎌倉府 61-89
薬勝寺大般若会と越中国般若野荘 91-114
『看聞日記』に描かれた中世村落 117-140
地名からみる東大寺領大和国河上荘 141-164
大和国栄山寺領墓山と「栄山寺々中并山林絵図」 165-196
紀伊国神野・真国荘の立券と在地の動向 197-225
鎌倉期における若狭国府中域の構造と太良荘 227-257
播磨国矢野荘における下地中分と名体制 261-290
検注帳の反復記載と開発・景観 291-320
「讃岐国善通寺領絵図」調査ノート 321-355
筑後国水田荘の開発と「村」の枠組み 357-388
重要文化的景観と豊後国田染荘 389-418