高瀬 康司/編 -- フィルムアート社 -- 2019.2 -- 778.77778.77 778.77 , 778.77

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山形県立 一般開架 /778.77/タカ/ 109096428 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル アニメ制作者たちの方法
副書名 21世紀のアニメ表現論入門
叢書名 Next Creator Book
著者 高瀬 康司 /編  
出版者 フィルムアート社
出版年 2019.2
ページ数 293p
大きさ 19cm
一般件名 アニメーション
NDC分類(9版) 778.77
NDC分類(10版) 778.77
内容紹介 片渕須直、京極尚彦、井上俊之…。日本のアニメ制作者たちは、いま、何を求めているのか? 幅広い世代の作り手たちによる今日のクリエイションをめぐる証言とともに、日本アニメを「表現」という視点から深く読み解く。
ISBN 4-8459-1808-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8459-1808-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい方法 6-7
自然主義的なアニメーションとそれを語るための言葉たち 9-29
アニメーションの絵はなぜ動いて見えるのか 30-34
作画におけるリアリティとは何か 35-67
デジタル時代の作画表現を求めて 69-101
アニメーション制作の方法 103-109
Flashから見るデジタル作画の別の可能性 110-117
コンポジットの快楽をめぐって 121-153
アニメ表現のダイバーシティへ向けて 155-174
ムーブメントとメタモルフォーゼ 176-189
宮崎駿に見る「東洋のディズニー」の非「ディズニー」性 196-201
アニメとメディアとビジネス 202-213
不純なアニメのために 220-229
アニメ化する映画/映画化するアニメの現在 230-237
漫画と共に歩んだアニメの表現 242-251
時間のなかで時間を失う/アートとアニメの「経験の仕方」の形式 256-265
吹奏楽の物語 270-273
アニメと特撮の再接近が意味するもの 274-279
アニメ制作者たちによる必見作品ガイド
メディア横断的にアニメを見るための作品ガイド