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【図書】 近代朝鮮の境界を越えた人びと 貸出可

李 盛煥／編著 -- 日本経済評論社 -- 2019.2 -- 221.06221.06 221.06 , 221.06

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /221.06/ｲ/ 106827634 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 近代朝鮮の境界を越えた人びと
著者 李 盛煥 ／編著, 木村 健二 ／編著, 宮本 正明 ／編著  
出版者 日本経済評論社
出版年 2019.2
ページ数 6,259p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910～1945) , 朝鮮人(日本在留)-歴史 , 日本人(朝鮮在留)-歴史
NDC分類(9版) 221.06
NDC分類(10版) 221.06
内容紹介 戦争・植民地支配が引き起こした朝鮮人・日本人の越境。人びとはどのように移動、定着、帰還、残留し、その経験をいかに位置付けたのか。歴史的意義とその後を、ライフヒストリーや集団の動向に即して検討する。
ISBN 4-8188-2519-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8188-2519-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書の視点と課題 1-15
近世初、西日本地域の「朝鮮人集団居住地」について 17-39
近代日本の「被虜人」末裔をめぐる状況・認識 41-46
大韓帝国期の「お雇い外国人」に関する研究 47-77
「鮮満一体化」政策期の在朝日本人の「満洲」地域移動 79-110
国境を渡った「国家」 111-136
豊南産業株式会社による「南洋農業移民」 137-164
在朝日本人鉄道従事員の戦時と戦後 165-189
在日朝鮮人の「戦時」と「戦後」 191-224
送還と帰還 225-256

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