夏目 金之助/著 -- 岩波書店 -- 2019.2 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/ナツ/16 109103718 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 定本漱石全集 第16巻
著者 夏目 金之助 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2019.2
ページ数 10,871p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。第16巻は、評論のほか、自序・序文、小説の予告文・広告文などを収める。注解も掲載。
ISBN 4-00-092836-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-00-092836-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
老子ニ就テ 3
愚見数則 4-10
人生 11-16
不言之言 17-23
小羊物語に題す十句 24-27
28
29-30
猫の広告文 31
32
33-36
37-38
作物の批評 39-48
写生文 49-57
漱石先生より 58
59-60
入社の辞 61-64
文芸の哲学的基礎 65-138
139
『虞美人草』予告 140
141-142
143-144
145-147
文学入門序 148-150
虚子著『鶏頭』序 151-161
創作家の態度 162-251
252
『三四郎』予告 253
沼波瓊音・天生目杜南共編『古今名流俳句談』序 254
田山花袋君に答ふ 255-257
コンラツドの描きたる自然に就て 258-260
261-262
太陽雑誌募集名家投票に就て 263-266
明治座の所感を虚子君に問れて 267-270
漱石氏来翰 271-276
太陽雑誌募集名家投票に就て 277-285
『それから』予告 286
287
韓満所感 288-292
「額の男」を読む 293-298
俳諧新研究の序 299-300
『煤煙』の序 301-304
「夢の如し」を読む 305-307
日英博覧会の美術品 308-311
東洋美術図譜 312-314
川井田藤助『英語会話』序 315-316
客観描写と印象描写 317-319
不折俳画の序 320-322
草平氏の論文に就て 323-325
長塚節氏の小説「土」 326-328
文芸とヒロイツク 329-331
艇長の遺書と中佐の詩 332-334
鑑賞の統一と独立 335-338
イズムの功過 339-341
好悪と優劣 342-346
自然を離れんとする芸術 347-351
博士問題とマードツク先生と余 352-359
マードツク先生の日本歴史 360-365
博士問題の成行 366-368
文芸委員は何をするか 369-377
生きた絵と死んだ絵 378-383
太平洋画会 384-389
田中王堂氏の「書斎より街頭へ」 390-392
坪内博士と「ハムレツト」 393-398
学者と名誉 399-401
「不折画集」と「畿内見物」 402-407
道楽と職業 408-432
現代日本の開化 433-458
中味と形式 459-480
文芸と道徳 481-504
彼岸過迄に就て 505-508
「土」に就て 509-515
池辺君の史論に就て 516-521
三愚集 522
秋元梧楼編『明治百俳家短冊帖』天之巻序 523
『彼岸過迄』献辞 524
文展と芸術 525-557
558-560
561
野上弥生子訳『伝説の時代』序 562-565
行人続稿に就て 566
米窪太刀雄『海のロマンス』序 567-569
題言 570
素人と黒人 571-581
保坂帰一『吾輩の見たる亜米利加』下編序 582-583
『心』予告 584
岡本一平『探訪画趣』序 585-587
588-589
『心』広告文 590
木村恒訳『南国へ』再版序 591-592
593-598
私の個人主義 599-633
634-636
津田青楓氏 637-640
縮刷に際して 641
『金剛草』自序 642-644
点頭録 645-666
題丙辰潑墨 667