「20世紀と日本」研究会/編 -- 千倉書房 -- 2019.3 -- 319.1319.1 319.1 , 319.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /319.1/ニジ/ 109111087 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル もうひとつの戦後史
副書名 第一次世界大戦後の日本・アジア・太平洋
著者 「20世紀と日本」研究会 /編  
出版者 千倉書房
出版年 2019.3
ページ数 3,358p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-歴史 , 日本-歴史-大正時代
NDC分類(9版) 319.1
NDC分類(10版) 319.1
内容紹介 第1次世界大戦の「戦後」を迎え、戦勝国として新たな勢力圏を得た日本。政治外交、経済、国際法、国際機構、安全保障、軍縮、国制、帝国など、さまざまな視点から、かつて日本が体験した「もうひとつの戦後」を振り返る。
ISBN 4-8051-1171-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8051-1171-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
もうひとつの「戦後」と日本 3-25
「ドイツの退場」以後のアジア・太平洋 29-58
ローランド・モリス駐日米国大使と日米関係 59-83
ソ連との「戦後処理」 85-116
日本外務省と国際連盟軍縮、安全保障問題 119-151
国際法の法典化と戦間期日本 153-183
アジア基軸通貨への夢と現実 185-216
日中経済提携の理想 217-245
失われた教訓 249-289
立憲君主制の理想像と大衆民主政治の到来 291-313
ふたつの「戦後」 315-348