-- 東北学院大学 -- 2019.3 -- 369.31369.31 369.31 , 369.31

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /369.31/トウ/13 109111524 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 震災学 vol.13(2019)
出版者 東北学院大学
出版年 2019.3
ページ数 309p
大きさ 21cm
一般件名 東日本大震災(2011)
NDC分類(9版) 369.31
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東日本大震災によって浮かびあがる問いを、被災地・東北から発信する。vol.13は、シンポジウム「復活と創造 東北の地域力」、「伝承から防災・教育へ」「被災地からの提言」などを収録する。
ISBN 4-904863-66-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-904863-66-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま問われる風化への立ち位置 6-7
「コモンズ」と巨大防潮堤 11-12
日本の海岸制度と地域社会 13-18
復興と回復 コンクリートの主権性 19-24
風土に学ぶ持続可能な土地利用の模索と実践 25-31
事前復興とコモンズ 32-38
コモンズの時代へ 39-44
里浜・ふるさと復興における海岸林のゆくえ 45-50
高台移転は何を残すのか 51-65
東日本における防潮堤は復興と持続可能な発展の最大の脅威要素である 66-71
思想課題としての宮城 72-78
危機的な自然現象の災害リスク低減に向けて 79-87
震災の記憶・伝承の理念の具現化に向けて 90-95
3・11震災伝承と防災教育 96-105
総合力で臨む<震災伝承>と<防災啓発> 106-115
「人間復興」への道筋をさぐる 118-120
被災地石巻への移住者たち 121-126
河北新報にみる北海道南西沖地震に関する記事の変遷 127-133
ずれてしまった災害復興の価値観を修正するために 134-138
「防潮堤を勉強する会」と「復興」 139-143
災害復興の学術的ものさしからみる東北の復興過程 144-152
震災遺構に対する地域住民の葛藤 153-161
<政治的なるもの>と「復興」 162-168
無形民俗文化財の/による「復興」を考える 169-173
何を、どのように伝えるべきか、伝えられるか 174-176
和合亮一さんとの出会い 178-181
東北から明治維新を考える 182-192
仙台短編文学賞をめぐって 193-201
「詩の礫」から「QQQ」へ 202-214
第二回仙台短編文学賞受賞作発表 216-217
選評 218
選評 218
受賞の言葉 218-219
長次郎の夢 220-233
落日と鬼灯 234-247
西日の里 248-262
七年 263-278
被災地を伝える-地元局として、故郷として 280-288
「ブラックアウト」が問うもの 289-297
厚真町に通い続けて 298-309