菊谷 正人/編著 -- 税務経理協会 -- 2019.3 -- 336.9336.9 336.9 , 336.9

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山形県立 一般開架 /336.9/キク/ 107006634 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 会計学と租税法の現状と課題
著者 菊谷 正人 /編著  
出版者 税務経理協会
出版年 2019.3
ページ数 20,479p
大きさ 21cm
一般件名 会計 , 租税-法令
NDC分類(9版) 336.9
NDC分類(10版) 336.9
内容紹介 会計基準の国際的コンバージェンス、AI・仮想通貨等の展開、国際課税問題など、会計学と租税法における最新の検討課題・研究テーマを、多方面にわたって論じる。菊谷正人博士の古稀を記念した論文集。
ISBN 4-419-06611-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-419-06611-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わが国財務会計制度における国際化の経緯と課題 3-28
ミクロ財務的観点とマクロ経済的観点の統合 29-40
わが国からみた今後のIFRSとの対峙 41-60
建築物の所有権と工事契約会計 61-72
私立大学会計の本質と課題 73-82
実体資本維持論に関する一考察 83-96
ブロックチェーンにおける三式簿記の意義 97-108
財務報告の境界と経営者による業績指標の開示規制 109-121
のれんに関する税効果会計の論点 123-134
ビッグデータ,AIと監査の品質の向上 135-147
会計上の見積りにおける監査証拠の評価 149-160
収益認識会計基準導入にかかる簿記的考察 161-176
企業実体維持と損益計算 177-188
政府会計における非交換取引収益の認識 189-200
実態開示型時価主義会計における二分類 201-212
段階取得に係る会計処理における現状と課題 213-223
完全情報ゲーム化する財務諸表監査に関する展望 225-233
戦前期におけるわが国会計制度に関する一考察 235-245
有形固定資産の交換による取得原価の算定 247-256
国際課税における現状と課題 259-273
生命保険契約に関する課税上の取扱い 275-284
国税通則法改正以後の税務調査手続の問題点 285-299
法人税法における貸倒引当金の意義 301-311
消費課税の現状と課題 313-325
中国の企業所得税法における変遷と特徴 327-338
相続・贈与等の富の移転に係る課税における課題 339-350
代償分割による取得資産の譲渡課税における現状と課題 351-362
自己株式のみなし配当課税における現状と課題 363-372
有料老人ホームの入居に伴う課税問題 373-384
DESの課税における現状と課題 385-394
繰越欠損金に対する税務処理における現状と課題 395-403
書面添付制度の現状と課題 405-413
土地の取得費の課税に関する一考察 415-424
消費税の軽減税率制度導入に伴う課題 425-434
法人税法における中小法人の取扱いにおける現状と課題 435-445
小規模宅地等の特例課税に関する一考察 447-454
交際費課税の変遷と課題 455-463
将来における税理士の役割 465-474