国際二宮尊徳思想学会/編集 -- 国際二宮尊徳思想学会 -- 2018.10 -- 157.2157.2 157.2 , 157.2

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /157.2/ニノ/7 107007762 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「地域活成」と報徳
副書名 近世・近現代の諸相と課題
叢書名 二宮尊徳思想論叢
著者 国際二宮尊徳思想学会 /編集  
出版者 国際二宮尊徳思想学会
出版年 2018.10
ページ数 7,500p
大きさ 21cm
一般件名 報徳教
NDC分類(9版) 157.2
NDC分類(10版) 157.2
ISBN 4-9910536-0-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-9910536-0-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジア法文明圏の中の報徳仕法・報徳思想 19-37
報徳思想に関する一人の中国人日本史専門家の浅識なる認識 54-63
地域活成と相互扶助 72-87
報徳仕法の場に集う人々 88-99
明治期の報徳社の救済的貸付事業について 100-118
竃報徳社のあゆみ 119-124
二宮尊親の足跡を辿る 125-137
報徳の森に生かされる 138-154
次世代に伝える報徳 155-157
現代の地方創生に必要な報徳の教えについて 158-162
守田志郎『二宮尊徳』の論理 163-165
二宮尊徳の土地思想からの啓示 166-181
二宮尊徳思想の対外伝播の現状、問題、構想 182-187
報徳研究・報徳活動の発展をめざして 188-204
二宮尊徳に於ける『徳』と儒教の『徳』の異同について 205-217
報徳仕法における領主の再分配論 218-253
家政学・家事経済学と二宮尊徳の教義 254-268
二宮尊徳と環境思想・地域主義 269-288
尊徳翁が耕した「徳」と「道」の一円相とその方法の現代の自然と社会への応用 289-301
現代日本の地方創生と二宮尊徳の報徳仕法 302-318
中国現代社会における報徳思想の意義 319-336
「地方創生」政策と地方自治の本質的転換の展望 337-352
報徳思想と近代中日都市経済の働き 353-354
清朝末期農業専門誌の発行と中国における二宮尊徳思想の伝来 355-362
近世の公私観に対する一考察 363-371
地方自治と報徳 372-382
金次郎と金太郎 383-392
二宮尊徳と宮沢賢治における勤労の意義再検討 393-394
大正期の報徳思想と「日蓮主義」 395-407
「譲」の道は福の道 408-412
二宮尊徳の「言葉」の読解法試論 413-424
近世の遺産を近現代にいかにつなぐか 425-471
所感と総括 472-475
所感と総括 476-477