大石 泰史/編著 -- 戎光祥出版 -- 2019.6 -- 289.1289.1 289.1 , 289.1

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山形県立 一般開架 /289.1/イマ/ 109185200 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 今川義元
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
著者 大石 泰史 /編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2019.6
ページ数 414p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 戦国時代中期において、駿河・遠江・三河の三国と尾張の一部を領有した大名、今川義元。その政治動向を中心とした20本の論稿を、「家督継承の前提」「花蔵の乱と河東一乱」など生涯の転機ごとに区分した4部構成で収録する。
ISBN 4-86403-325-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-86403-325-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今川義元の生涯 8-40
禅宗史料の活用について 42-54
今川氏輝文書に関する一考察 55-71
今川氏家臣福島氏の研究 72-88
“花蔵の乱”の再評価 90-116
花蔵の乱と駿府 117-120
今川義元の家督相続 121-124
家督相続後の義元と室町将軍 125-128
天文七~九年頃の瀬名貞綱について 129-132
城代支配下の岡崎と今川部将松平元康 134-153
今川氏と奥平氏 154-182
戦国領主水野信元 183-200
戦国時代の小坂井町域とその周辺 201-238
三河寺部城合戦と今川義元感状 239-242
天文・弘治年間の三河吉良氏 243-283
一五五〇年代の東美濃・奥三河情勢 284-304
今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝 306-352
織田信秀岡崎攻落考証 353-383
永禄三年五月の軍事行動の意図 384-387
桶狭間の戦い 388-390
武田氏から見た今川氏の外交 391-414