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【図書】 歴史を未来につなぐ 貸出可

歴史学研究会／編 -- 東京大学出版会 -- 2019.5 -- 369.31369.31 369.31 , 369.31

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /369.31/ﾚｷ/ 109120884 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 歴史を未来につなぐ
副書名 「3・11からの歴史学」の射程
著者 歴史学研究会 ／編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2019.5
ページ数 15,332,2p
大きさ 21cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011) , 歴史学 , 資料保存
NDC分類(9版) 369.31
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展望する。
ISBN 4-13-023075-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-13-023075-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「3・11からの歴史学」の現在 1-21
ふくしまの経験と歴史学 25-39
日本の学問と「3・11」 40-54
東日本大震災がもたらした死者に関わる問題群 55-69
大規模自然災害時の歴史研究者と大学の役割 70-87
原子力災害と博物館活動 91-103
「災害とミュージアム」リアス・アーク美術館 104-117
地域復興と博物館 118-132
記憶をつなぐ 133-140
震災をめぐる想像力の「収斂」に抗するために 141-147
自然災害史研究の射程 151-159
われわれは東北史になにを学ぶか 160-168
過去と現在を行き来する災害史研究 169-178
妊娠から歴史を考える 179-187
歴史学が存続するために 188-196
関東大震災下における虐殺の記憶を継承するために 197-208
私たちは阪神・淡路大震災における被災障害者支援の教訓を生かせているのか 209-219
「震災」を経験して 220-228
3・11、熊本地震は歴史研究者に何を求めているのか 229-237
「役に立たざるもの」の役に立つこと 238-248
熊本における被災文化財レスキュー活動 249-258
東日本大震災と本 259-267
「なかったこと」にさせない思いをつなぐ営みとしての歴史叙述 268-276
原発事故から五年、福島県における農業・農村の現段階 277-288
「3・11」後の原発政策と反原発運動 289-300
「シン・ゴジラ」はいまどうなっているか? 301-310
シリーズ「3・11からの歴史学」の射程 311-330

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