長井 謙治/編 -- 雄山閣 -- 2019.7 -- 210.25210.25 210.25 , 210.25

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 郷土開架 YK/202.5/ナガ/ 109138244 郷土資料 帯出可 在庫 iLisvirtual
山形県立 郷土書庫 YK/202.5/ナガ/ 109145763 郷土資料 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ジョウモン・アート
副書名 芸術の力で縄文を伝える
著者 長井 謙治 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2019.7
ページ数 276p
大きさ 26cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.25
NDC分類(10版) 210.25
内容紹介 縄文の美と魂を広く発信することを目的とした、縄文の遺跡・遺物がもつ力を開拓するための分野横断型プロジェクト「ジョウモン・アート」の成果報告。日向洞窟サマーキャンプと、それを踏まえてつくられたアート作品等を紹介。
ISBN 4-639-02661-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-639-02661-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ジョウモン・アートプロジェクトとは何か 8-12
ジョウモン・アート構想 16-25
ファースト・ターム 28-37
制作のためのGrown up 38-41
写生を通して縄文の息吹に触れる 42-49
セカンド・ターム 50-97
ジョウモンを展示する 98-101
日向洞窟遺跡の発掘調査 104-113
ジョウモンの芸術脳 114-121
「漉層」を巡るふたつの場 122-127
タマフリ 128-135
工芸と縄文の手仕事 136-140
アートと考古学の接点 142-147
縄文ブーム 148-150
ランドスケープの視座 152-158
考古学的アプローチを利用した写真表現の考察 160-163
Jomon Regularの制作 164-168
火焰型土器エックス線透過撮影 170-173
編集と「縄文」 174-179
石器は芸術か? 180-195
地霊としての縄文 196-200
飛ノ台と縄文アート 202-209
先史文化×考古学×現代アート 210-216
考古学の立ち位置と感性 218-224
ジョウモン・アートプロジェクト(JAP) 226-231
ジョウモン・アートプロジェクト(JAP)とパブリック・アーケオロジー 232-236
パブリック・アーケオロジーとしてのジョウモン・アートプロジェクト(JAP)の可能性 238-241
アーティストから見た考古学 244-254
「縄文コンテンポラリー展inふなばし」を考える 256-265
アート考古学 268-276