山口 直也/編著 -- 現代人文社 -- 2019.8 -- 327.8327.8 327.8 , 327.8

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山形県立 一般開架 /327.8/ヤマ/ 109135423 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 脳科学と少年司法
著者 山口 直也 /編著  
出版者 現代人文社
出版年 2019.8
ページ数 229p
大きさ 22cm
一般件名 少年法 , 法律-アメリカ合衆国 ,
NDC分類(9版) 327.8
NDC分類(10版) 327.8
内容紹介 米国少年司法の脱厳罰化の動きは、脳科学・神経科学の知見によるところが大きい。厳罰化を指向するわが国の少年司法のすすむべき方向性を、理論・実務の両面から検討する。
ISBN 4-87798-731-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-87798-731-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年司法において脳科学・神経科学の知見が果たす役割を総合的に分析 12-18
脳科学・神経科学の進歩と少年司法の変容 20-35
脳科学・神経科学と少年非行 36-47
少年の認知特性と司法面接 48-65
脳科学化する社会と少年観 66-83
脳科学・神経科学と少年に対する死刑・終身刑 84-101
脳科学・神経科学と適正手続保障 102-123
米国少年司法の最近の動向 124-140
脳科学・神経科学の進歩が少年司法臨床に与える影響 142-169
脳科学・神経科学の進歩が少年弁護実務に与える影響 170-188
脳科学・神経科学の進歩が少年裁判実務に与える影響 190-207
脳科学・神経科学の観点から見た少年司法の展望 208-227