中西 進/編 -- 作品社 -- 2019.8 -- 911.12911.12 911.12 , 911.12

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /911.12/ナカ/3 109142330 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 随筆万葉集 3
著者 中西 進 /編  
出版者 作品社
出版年 2019.8
ページ数 253p
大きさ 19cm
一般件名 万葉集
NDC分類(9版) 911.12
NDC分類(10版) 911.12
内容紹介 犬養孝、辻邦生、馬場あき子…。名文章家たちによる「万葉集」の随筆集。長く読みつがれ、うけつがれてきた万葉の生命にふれた随筆のほか、作家としては末期万葉の歌人・大伴家持を扱った文章を収める。
ISBN 4-86182-766-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-86182-766-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生きた魂の歌 9-14
東国・名もなき人々の情熱 15-31
防人とその妻の歌 32-48
うつくしき言つくしてよ 49-52
藤波の花 53-59
ウノハナ 60-68
69-73
悽惆の意 74-82
断念の眉 83-89
万葉集におけるイメージ 90-110
万葉のドラマ 111-117
『万葉集』のこのへんのところ 118-122
若き心の歌 123-130
『さびし』の伝統 131-148
万葉集の恋歌に就て 149-156
万葉集と家持 157-171
年齢の推移と好尚の推移 172-192
万葉集と折口学の方法 193-202
万葉集錯読の記 203-208
『万葉集』とわたし 209-224
日本古代詩歌の魅力 225-234
月の詩心 235-245