本間 洋一/著 -- 和泉書院 -- 2019.8 -- 919.3919.3 919.3 , 919.3

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山形県立 一般開架 /919.3/ホン/ 109145623 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 王朝漢詩叢攷
叢書名 研究叢書
著者 本間 洋一 /著  
出版者 和泉書院
出版年 2019.8
ページ数 6,294p
大きさ 22cm
一般件名 漢詩 , 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 919.3
NDC分類(10版) 919.3
内容紹介 和漢比較文学研究の論文集。勅撰漢詩集の成立、道真漢詩の解釈、書の「三蹟」と漢詩世界との関わり、見過ごされてきた「屛風土代」等の表現、漢詩の多様な飲酒詠の表現世界の特質などについて論じる。
ISBN 4-7576-0915-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7576-0915-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
嵯峨帝と漢詩人達 1-22
『菅家文草』をめぐって 23-42
菅原道真の漢詩解釈臆説 43-56
『菅家文草』断章 57-75
宮廷文学と書 76-101
『屛風土代』を読む 102-132
『本朝無題詩』と白詩 133-151
院政期漢詩と白詩をめぐる箚記 152-167
王朝漢詩の飲酒詠管見 168-190
白居易の飲酒詩と平安朝漢詩 191-214
漢詩とその背景 215-229
王朝漢詩と海彼 230-240
筧<かけひ>の見える風景 241-254
日本文学と中国古典漢詩をめぐる断章 255-266