陳 明仁/著 -- 国書刊行会 -- 2019.9 -- 928.78928.78 928.78 , 928.78

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山形県立 一般開架 /928.78/タン/ 109150694 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 台湾語で歌え日本の歌
著者 陳 明仁 /著, 酒井 亨 /監訳  
出版者 国書刊行会
出版年 2019.9
ページ数 390p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 928.78
NDC分類(10版) 928.78
内容紹介 少年時代の幸福な記憶と都会の外省人との軋轢、ときに二二八事件など、政治的モチーフが絡みあう、台湾語文学の旗手・陳明仁の傑作群。小説・詩、戯曲を収録するほか、解説等も掲載。
ISBN 4-336-06458-5 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-336-06458-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大崙の阿太と砂【ピ】 19-25
牛飼い少年の蛙普度 26-32
道中に少年時代の記憶を辿る 33-42
クソ真面目な水耳おじさん 43-50
爪の花 51-57
牽【アン】姨 58-64
シアウ徳仔の牛選び 65-71
濁水清んで清水濁る 72-78
愚直の清仔宝くじ購入で大賞を獲る 79-86
入口番と弁士 87-94
来惜と罔市の結婚話 95-100
純情王宝釧 101-107
ヤクザの松さん 108-113
十姉妹事件の記録 114-121
発おばさんのお見合い話 122-129
アーツン 130-146
二二八事件 147-178
番婆殺人事件 179-205
イエス栄さんの結婚 206-221
青春謡 222-237
菜の花 238-269
風に吹かれるススキ 270-272
何もなくても暗闇は残る 273-274
詩人は話をしない 275-276
その晩の鐘の音 277-279
老人たち 283-303
二二八の花嫁 304-341
夕焼けを待つ日々 342-363