金 竜介/編 -- 明石書店 -- 2019.10 -- 316.81316.81 316.81 , 316.81

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山形県立 一般開架 /316.81/キン/ 109155270 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ
副書名 差別の歴史からネット被害・大量懲戒請求まで
著者 金 竜介 /編, 姜 文江 /編, 在日コリアン弁護士協会 /編  
出版者 明石書店
出版年 2019.10
ページ数 266p
大きさ 19cm
一般件名 韓国人(日本在留) , 朝鮮人(日本在留) , 社会的排除
NDC分類(9版) 316.81
NDC分類(10版) 316.81
内容紹介 主に在日コリアンに焦点を当て、ヘイトスピーチとその被害の実態、背景にある歴史的経過や社会の現状、ヘイトスピーチをなくすために取り組まれていることなどを、実務に携わる法律家としての視点から示す。
ISBN 4-7503-4906-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7503-4906-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヘイトスピーチの被害とは何か 14-24
ヘイトスピーチの現場での取り組み 25-36
在日コリアン弁護士に対する無差別・大量懲戒請求 37-43
弁護士大量懲戒請求の問題の意味とヘイトスピーチとの関係 44-56
インターネット上のヘイトスピーチ対策 57-71
歴史から見たヘイトスピーチ 74-89
日本における人種差別 90-105
朝鮮学校での民族教育 106-116
朝鮮学校の無償化裁判 117-131
ヘイトスピーチに関する裁判例 134-178
大阪市の「ヘイトスピーチへの対処に関する条例」ができるまで 179-193
ヘイトスピーチ解消法施行後の動き 194-212
国際人権法・国際的な活動を用いたヘイトスピーチへの対応 213-244
人種差別撤廃条約とヘイトスピーチ規制 245-261
人種差別が許されない社会を 262-266