資料詳細

【図書】法多元主義貸出可

-- 有斐閣 -- 2019.11 -- 321.1321.1 321.1 , 321.1

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	一般開架		/321.1/ﾆﾎ/2018	109164768	一般和書	帯出可	在庫

タイトル	法多元主義
副書名	グローバル化の中の法
叢書名	法哲学年報
出版者	有斐閣
出版年	2019.11
ページ数	2,214p
大きさ	22cm
一般件名	法哲学 , グローバリゼーション
NDC分類(9版)	321.1
NDC分類(10版)	321.1
内容紹介	現代のグローバル化時代における法の在り方の変化を、「法という現象における国家法と非国家法の併存」として、記述的に解明しようとする試み。シンポジウム、書評、投稿論文なども収録。
ISBN	4-641-12610-7
ISBN13桁	978-4-641-12610-7

タイトル	著者名	ページ
「法多元主義-グローバル化の中の法」提題趣旨		1-9
行政法学からみた法多元主義		10-25
グローバル・ガバナンスにおける多元的な秩序形成の在り方とその意義		26-32
私法・金融法における法多元主義		33-51
「法多元主義」における私的規範生成の在り方		52-58
法多元主義の問題提起をどう捉えるか		59-74
法多元主義と国際人権法		75-82
法多元主義における法的推論の問題		83-96
グローバル法多元主義と国際私法の現代的意義		97-104
総括コメント		105-113
シンポジウム概要		114-119
概念分析・論敵との真摯な対峙・平等		121-126
政治的責務論は何を問うべきなのか		127-132
法的状態というユートピア		133-138
要石としての<竹下法哲学>		139-144
法と統治に向き合う合理的思考とは何か		145-149
動物権利論の展開		151-154
法多元主義と近代アメリカ法、法思想		155-156
移民正義論の今日的課題		157-158
コミュニケーション的行為と法		159-171
法はなぜ経済学の問題になるのか		172-184
動物の権利と福祉		185-196
上原行雄先生を偲んで		197-199
上原行雄先生略歴・主要業績		200-205