谷口 信和/編集代表 -- 農林統計協会 -- 2019.12 -- 611.1611.1 611.1 , 611.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /610.59/ニホ/65 109174399 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 食と農の羅針盤のあり方を問う
副書名 食料・農業・農村基本計画に寄せて
叢書名 日本農業年報
著者 谷口 信和 /編集代表, 安藤 光義 /編集担当  
出版者 農林統計協会
出版年 2019.12
ページ数 9,218p
大きさ 21cm
一般件名 農業政策 , 食糧安全保障
NDC分類(9版) 611.1
NDC分類(10版) 611.1
内容紹介 主として食料安全保障を切り口に専門家の論稿を収録。さらに、食料・農業・農村政策に関連するステークホルダーらが、食料・農業・農村基本計画に対する意見や要望を発信する。
ISBN 4-541-04304-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-541-04304-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義 1-22
食料自給率・自給力からみた基本計画の検証 23-42
格差と食料 43-56
食料需給構造の変化からみた基本計画の検証 57-70
再検討が迫られる構造政策と農地中間管理機構 71-87
「持続可能な食と地域づくりに向けたJAグループの取り組みと提案」について 89-104
食料の輸入依存と国際貿易協定 105-117
EUの食料安全保障 119-133
スイスの食料安全保障と国民的合意の形成 135-153
米韓FTAで危機が深化する韓国の農業・農村 155-170
憂う我が国 171-173
憲法と農業 174-176
リーダー養成と所得確保の施策展開が急務 177-181
農業の持続的発展と農村の再生 182-184
支えあう集落と家族農業が残る政策を 185-187
全日農は未来に責任を持った食と農をめざす 188-190
私たちが「基本計画」に求めるもの 191-194
我が国の酪農経営の現状 195-197
保育園・幼稚園・学校給食をオーガニックに! 198-200
食品ロスと食の未来 201-203
欧米先進国の“畜産革命”と日本社会の現状 204-211
飼料用米の定着・拡大こそ食料安全保障の要である 212-214
新たな「食料・農業・農村基本計画」に関する意見 215-218