平藤 喜久子/編 -- 北海道大学出版会 -- 2020.4 -- 160.4160.4 160.4 , 160.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 Y/160.4/ヒラ/ 109208056 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ファシズムと聖なるもの/古代的なるもの
著者 平藤 喜久子 /編  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2020.4
ページ数 12,275p
大きさ 21cm
一般件名 宗教 , ファシズム
NDC分類(9版) 160.4
NDC分類(10版) 160.4
内容紹介 ファシズム運動の時代、「聖/古代」が人々によって称揚されたのは何故か。日本と独伊仏ルーマニアを取り上げ、ファシズムを準備した文化・学問・芸術、また戦後も視野に入れ、現代に埋め込まれたファシズムを透視する。
ISBN 4-8329-6846-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8329-6846-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ファシズム期の神話学と“青年結社” 2-23
日本型ファシズムと学問の系譜 24-50
大川周明のスーフィズムへの傾倒 51-73
ナチス時代の日本学における「神道」と「禅」 76-100
日本ファシズムの起源の固有性について 101-141
ファシズム時代のイタリア語訳『古事記』とその背景 142-158
ナチス時代の「アッシリア神話」 160-169
戦間期ルーマニアの知識人と歴史表象 170-196
表象しえぬ「古代」の表象 197-218
ナチズム期の<古代>表象の形成 219-244
ファシズム期の比較神話学 245-267