愛敬 浩一/著 -- 土曜美術社出版販売 -- 2020.4 -- 911.56911.56 911.56 , 911.56

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山形県立 一般開架 /911.56/シン/ 109205588 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 愛敬浩一詩集
叢書名 新・日本現代詩文庫
著者 愛敬 浩一 /著  
出版者 土曜美術社出版販売
出版年 2020.4
ページ数 187p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 911.56
NDC分類(10版) 911.56
内容紹介 「しらすおろし」「夏が過ぎるまで」「母の魔法」「それは阿Qだと石毛拓郎が言う」など、これまでに発表した詩集の中から厳選した作品を掲載するほか、未収録詩篇、エッセイ、村嶋正浩らによる解説、年譜を収録する。
ISBN 4-8120-2561-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8120-2561-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『しらすおろし』(一九八六年)抄 8-11
『夏が過ぎるまで』(二〇〇六年)抄 11-30
『母の魔法』(二〇一五年)抄 30-43
『それは阿Qだと石毛拓郎が言う』(二〇一八年)抄 44-91
未収録詩篇 92-94
ある詩人の死 96-110
追悼・下村康臣 111-112
小山和郎さんのこと 113-115
真下章詩集『ゑひもせす』 115-118
詩誌「詩的現代」における黒田喜夫 118-127
誤解される清水房之丞 127-130
大手拓次の詩「銀の足鐶」を読む 130-132
現代詩が消えた 132-139
若尾文子という切り口 139-146
「おいしい」ということ 148-152
「それは阿Qだと石毛拓郎が言う」だなんて、究極の決めゼリフじゃないか 153-155
「カクさん」はいま 156-161
いくつかの詩篇について 161-182